フランス、2位通過が決定しました。1位通過は、なんとオーストリア。フランスとオランダが同居する組で、1位通過とは見事です。わからないものですねえ。

 

そのフランス、まだ予選通過も決まっていないのに、グリーズマンを外してきました。実況の人も言っていましたが、フランスはエムパペの代表と言われることもありますが、多くの人が、グリーズマンあっての代表だ、って言っているんです。私もそう思います。代表はグリーズマンを中心にして作っている。そのグリーズマンを、最初から外してどうするんですか。予選敗戦が決まっているポーランドを舐めてしまったとしか思えない。そのポーランドは、なんと最終戦にレバンドフスキが帰ってきて、さすがの存在感を見せるし、失うもののない怖さを随所に見せつけてくれました。

 

ジルーを入れるのも遅かったと思います。ポーランドに長身のレバンドフスキがいるならば、こちらもジルーをターゲットにしてボールを入れるのが良かったと思います。

 

1位通過が良かったのか、2位通過が良かったのか、はまあ結果論ではありますが、一般的には1位通過が良いですよね。

 

まさかのPK献上も痛かったなあ。一度は、メニャンが止めたのに。ウパメカノは良い選手なんですが、代表で見ている限りでは、どうもPK献上が多い気がします。リュカ・エルナンデスが怪我しなかったらなあ、と思わずにはいられません。

 

とにかく、これからは、勝つか負けるかの一発勝負。得点数が異常に少ないフランスが気になりますが、エムパペ、名前だけの仕事はして欲しいです。