ボロさん | 銀幕と緑のピッチとインクの匂い

銀幕と緑のピッチとインクの匂い

映画は洋画、それも古い映画が大好き。本は外国文学。ドラマは洋物。サッカーは海外チームと代表の応援、という思いっきり偏った嗜好で、天の邪鬼に感想を語ります。但し、脱線話題多し。

またもやお家騒動で、おなじみボロさんが監督となったバレンシア。

 

果たしてどうなるかと思ったら、バジャドリッド相手に3-0の快勝!

 

マキシ・ゴメスがやっとゴールを取れて2点。コレアが1点。見事なヘッドでした。

 

いつもバレンシアが困った時に登板する救いの神ボロさんの神通力発揮でしょうか。

 

これで勝ち点39。残留に近づいてきました。

 

次はセビージャで、大変な相手ですが、勝ち点1をもぎとれれば、まず残留出来るでしょう。

 

それにしても、4強と言われてかつては優勝争いをしていた、いやここ20年に優勝経験のあるバレンシアが、残留争いに巻き込まれなければいけない、ということは辛いことです。

 

まずはきちんと残留を決めて、選手層をどうにかしないと。ゲデスは残してくださいね!

 

ボロさん、このままチームを立て直して、少しでも良い順位でゴールインしてください。