「シルバーベル」 | 銀幕と緑のピッチとインクの匂い

銀幕と緑のピッチとインクの匂い

映画は洋画、それも古い映画が大好き。本は外国文学。ドラマは洋物。サッカーは海外チームと代表の応援、という思いっきり偏った嗜好で、天の邪鬼に感想を語ります。但し、脱線話題多し。

1951年のコメディー映画『The Lemon Drop Kid(レモン・ドロップ・キッド)』の挿入歌。ビング・クロスビーに

よって、レコーディングされ、その後も沢山のアーティストがカバーしています。

 

歌の舞台は、クリスマスシーズンを迎えた都会の街。忙しく人々が行き交う街の通りでは、クリスマスの独特の雰囲気に包まれ、みな笑顔でクリスマスのムードを楽しんでいる様子が描かれています。

ワルツ調のゆったりとしたメロディーに乗せて、都会のホリデーシーズンの空気が軽やかに漂う素敵なクリスマスソングです。