ワールドカップ開幕 | 銀幕と緑のピッチとインクの匂い

銀幕と緑のピッチとインクの匂い

映画は洋画、それも古い映画が大好き。本は外国文学。ドラマは洋物。サッカーは海外チームと代表の応援、という思いっきり偏った嗜好で、天の邪鬼に感想を語ります。但し、脱線話題多し。

 ワールドカップ、と言っても、勿論サッカーではなく、バレーボールのワールドカップが本日開幕します。今でこそサッカー好きの私ですが、実際に日本中見て回ったのは、バレーボールのワールドカップで、踊るバボちゃんも目にしたし、懐かしく胸躍る大会であることに違いはありません。


 このワールドカップで3位以内に入れば、五輪への切符が手に入ります。各国とも真剣勝負で来るでしょう。が、女子のエントリーを見ると、なんとロシアがいない!世界一を決める大会としては物足りないものとなってしまいましたが、アメリカやブラジルは健在です。他の顔ぶれを見ると、日本にも3位以内の希望がないわけでもないように思えます。簡単なことではないですが、大陸予選まで回るより、この大会で出場権を取れれば、余裕を持ったチーム作りが出来ますよね。


 11月は、昔から私にとってバレーボールの季節で、昔ほどではないにしろ、今もそれは変わらないみたいです。