広島湾でよく見られるのは、マダコ
他の種類のタコには出会えたことがなかった・・・
マダコしか見れないのかなと思うくらい
でもでも、潜り続けていると巡り会えるのだ
頭の大きさは、卵くらいの大きさで
細長い足がとっても長い
水深8mの砂地で出逢ったのは、『テナガタコ』
ちょっと調べてみると、
胴より足の長さが5倍もあるものがいるとか
ほんとに長くてビックリでした。
同じ日に違うタコに出会ってしまいました
水深5mくらいの砂地に
はえていた海藻にじっと隠れていた『イイダコ』
写真の姿のまましばらくズリズリと移動して逃げる姿がまた面白く、
しばらく観察しました。
体勢も変わらなかったので、手を伸ばしてみると、
墨をはいて、泳いで逃げる姿は、他のタコと同じでした
特徴的に気になったのが、
胴と足の間のところに金色の眼状紋が2つあったこと
初めて見る模様だと思いました
今日見た子は、全長20cmほど。
イイダコは、最大でも30cmの小型のタコだそうです。
特徴がもう一つあって、両眼の間に長方形の模様があるそうです。
気がつかなかったな~。
また出会えたら、じっくり観察しよ。
タコでこんなに面白かったのは久々、
あー面白かった