ボヤキ書いてくよ✋



過去の自分が確信して
そのまま突っ走って来たのだと
気づいたことがある




雑誌を読むのが好きで
目上の人の言う事は正しくって


いや他にもあるんだろうけど
今思いついたのがねこの2つだけど



例えば雑誌なら
清楚で可愛くて美しくて
そんな女の子がモテるとか


気に入られる行動とる事が
世間の正解だとか



よくあるやつね



その中に<声>
もあった



子供の頃声優になりたかったわたしは
専門の道は行けなかったものの
言語化を明確にしなくても


数年のうちに
無意識に叶えていた


ネットを通して
ラジオをやってみたり
ボイスドラマを作ってみたり


大人になってからは
ボイトレ通って
その教室には
声以外に楽器も習えたから
他の生徒さんと出会えて


バンド組んで対バンやったり


そのまま数年しないうちに
演劇サークルみたいなのに
入った。


ドラマCDを作って
数年楽しんで、と



結局
声優と言う専門の道に行かずとも
<やりたいことを叶えてた>





それはそれとして


清楚で可愛くって〜
この過程には
<気に入られたくて>
も無意識にあったけど



声も、高くて可愛いのじゃなきゃ
好きな人から振り向いて貰えないし
人気になれない


と思い込んでたのね


それがここ数ヶ月くらいかなあ
どんどん消し崩れて来てた。



好きなのよ元々
白とか、ヒラヒラとか
可愛いとか、好きなんだけど
純粋なすきからそれて
いってしまってたのね


高い声もそう

よくこんな高い歌歌えるねって
言われてわたし自身高い声を出すのは
気持ちよくて好きなの。
スッキリする。


だけどね


演劇サークルに入るきっかけになった時

憧れの人がいたの。



女性でネットで個人活動しながらも
商業でも活動してはって


その人の声が
ほんっっっと大好きで
歌を何度も聞いていた


この人と同じ場を共にしたい!


って、むっちゃ葛藤ありながらも
入って大ファンです!
って伝えたのもいい思い出。


で、その人の声は
どうなのかって言うと
ハスキーよりで
でも低いだけじゃなくて
ほんとほんと魅力的で


好きすぎる。



好きなのは
別に高い声だけじゃないって
長年気づかなかった


息遣いとか
表現の緩急とか
色んなもの含めて
憧れてたから
ほんと見聞きして
自分なりに盗んでいったよ


根っからの
<背中見て学ぶタイプ>
なのだってことも
ここ最近自分に気づいたんよね



白で清楚でヒラヒラで
可愛くってそんなのも好きだけど



シックだったり
ロックだったり
そうゆうのも好き



型に無意識にハマっていってる



なんでもええやん!
この枠が広がってる感じ


枠が広がると言うよりも
ハマってる自分に気づく間隔が
狭まっていくって言うのかな





この間隔の幅が狭まることで
押し込まれてるストレスに
気づけて抜けるのは気持ちが良いね


たまにエゴが邪魔するけど
それ含めて人生だわ