日本イルミナティ協会が画策している「世界征服」とは、「世界平和の実現」を偽悪的に表現したものであるが、その野望実現の為には「内観」が必要不可欠となる。
内観は奥が深く、自分の人生で起きた出来事だけではなく、世界の出来事も見て内観するのだが、草刈龍平氏の言葉はまさに至言である。
「一見自分とは直接関係ないと思える出来事をよく分析して見ると、実はそれが自分の人生を左右する出来事の前触れだったということはよくある。
知恵ある農夫は雲の流れを見て、雨の訪れの近いのを知るという。
一見はるか彼方に見える出来事が、実は身近に起こる出来事の前触れなのである。」
「日本は悪魔が恐れる最も神秘な国」とのことだが、その日本において設立された日本イルミナティ協会は、闇のイルミナティにとって最大の脅威となるであろう。
天狼啓明