テキスタイル(textile)という言葉の意味
ロイドスタイルでは様々な靴のパーツに関するフレーズで、
その靴のスペックのご説明をさせていただいております。
今回は、頻繁に使用される「テキスタイル」という言葉の意味について
解説したいと思います。
●テキスタイルとは?
テキスタイル(textile)とは、訳すると「織物」という意味です。
「織物」とは機械を使用して織られた布地のことを言います。
つまり、わかりやすく言うと、「布製品における生地や柄のこと」ということです。
そして、"テキスタイル"は「編み物」のことは指しません。
実際には広範であいまいに使用されているところがあり、
「布地(生地)」といった広い意味合いで使用されているというのが、
実際のところだと思います。
ファブリック(fabric)とどう違うのか。
一方で、"ファブリック"とは、「布地」といったような、似た意味を持ちます。
しかし、この場合は、「織物」だけでなく、「編み物」のことも指すということで、
ちょっと違うようです。
ホームセンターなどで、カーテン生地などを販売するコーナーなどでは、
「ファブリック」という言葉をよく目にするようになってきました。
本物の動物の革の場合、製品の生地として使用されていたとしても、
織られたり編まれたりしたものではないので、
"ファブリック"に含まれるかというと違うのではないかと思います。
「テキスタイル(textile)」というフレーズは、
アパレル業界やインテリア業界で、頻繁に使用される専門用語として定着しているようです。
しかし、そんな業界と無関係の方からすると、
世間的には、定着している言葉ではないので、その言葉を聞いても
???という感じなのでしょう。
一部のファッションに詳しい方はわかるかもしれませんが・・・
テキスタイルデザイナーという専門家
あまり聞いたことはないかもしれませんが、
服飾関連業界には「テキスタイルデザイナー」と呼ばれる、
生地素材と、その柄の専門家を名乗る職業も存在しているんです。
テキスタイルデザイナーとは、その名の通り、
素材の選定と、柄のデザインを手掛ける専門家です。
デザインセンスだけでなく、繊維や素材の加工などに関する、製造工程で必要な、
より専門的な知識が求められる職業です。
その点、よく知られる「ファッションデザイナー」より、
布製品の詳細を深く、専門的に知りえている点で、製造するブランド・メーカーにとっては
なくてはならない存在と言えるかもしれません。
ロイドスタイルで靴のパーツを構成する「テキスタイル」の意味
ロイドスタイルでは、一部のスニーカーを除いて、多くの靴で、本革が使用されています。
革についてはレザーという表現をしておりますが、
ところどころで「テキスタイル」というフレーズを使用しているケースも多いです。
ロイドスタイルのスペックで説明するところの「テキスタイル」は、
レザー以外の布地、生地で製造されたパーツを意味するといって問題ないかと思います。
特に、インナーソールではテキスタイルを使用している製品も結構ありますので、
ぜひ当店のショップページでご確認いただければと思います。
以上、今回は「テキスタイル」という言葉の意味について
ご説明させていただきました。
皆さんの靴選びの参考にしていただけると幸いです。
ロイドスタイルでテキスタイルインソールを使用している靴はこちら
ロイド 【LLOYD】 靴 シューズ 「BAC」 スニーカー グレー
メーカー番号:21-509-11 * BAC
アッパー:スエード
裏地:テキスタイル裏地
インソール:取り外し可能なレザーソール
ソール:ラバーソール
幅:NS
ヒールハイ:28mm
シャフトの高さ:110mm
特徴:Variofootbed、インソール、登山用ひも、テキスタイルアプリケーション


