戸建て新築時、電気・通信配線について、信頼性が高いという理由から、敷地内に設置した開閉器盤経由で敷地地下の導管を通り、受電・受信する方式を選択しました。
その後、それなりの築年数が経過、住宅本体よりも開閉器盤(鉄製)の錆が目立つようになり、一部穴が開いたので、取替工事費、補修費用比較し、とりあえず数年持たせる目的で補修工事で対応することとしました。


鉄製の開閉器盤の寿命は何も対策しなければ20年程度と思われます。

・補修工事実施前の実施事項
開閉器盤内に、光ファイバー回線(使用中)の端子、電話回線(残置設備)の端子台が共存、電気工事会社に開閉器盤取替工事実施する際、通信設備を開閉器盤から撤去しないと工事実施できないと言われたため(電気工事会社がNTT所有設備について手出しできない)、以下の順番で通信回線新設・撤去を依頼しました。


①ネット回線業者をキャンペーン実施中の、別のNTTコラボ事業者に変更(工事費実質無料)、別配線で住宅に引込み
②使わなくなった光ファイバー回線の配線(開閉器盤~最寄りの電柱間)について、契約解除したNTTコラボ事業者に解約月1カ月延長する形で撤去(1カ月分余分に払わされたことは正直不満)
③長年残置設備状態となっていた電話回線について、NTTに対し、ネットで撤去を申し込み、撤去工事実施(無料)

面白いことに、①、②、③の工事対応した通信工事会社は同じ会社(NTT系の通信工事会社)でした。

・開閉器盤取替とするか補修とするかの判断

取替工事の見積もり金額が予想を超え、開閉器盤は傷んではきているが修理すれば数年は使えそうと判断、補修工事で対応いただくべく、簡単な仕様書を作成、近くの電気工事会社に出向き対応依頼しました。
通常、開閉器盤補修に際して、購入時と同じ形を維持することは難しいと対応状況から判断、開閉器盤の窓を大幅に減らし(2個だけ残す)、他の窓は塞ぎ(アルミ板で塞ぎビス止め)、仕上げ塗装お願いしたところ、しかるべき金額での見積もりとなったので発注しました。

・開閉器盤補修の実際

①穴が開いていた箇所は、切除し、アルミ板を当てビス止め
②窓は2つのみ残しあとは撤去、空いた窓の部分に一枚もののアルミ板を当てビス止め


③仕上げ塗装は盤の外側全部、内部両方



画像は、部分的なもの中心での紹介とさせていただきます。