ありのまま~luna~-赤

六月の雨が

僕の乾いた心に

湿気を灯す

あぁ

この頭の痛さ

なんなんだろう

ひょっとして

カビでも生えてる?

雨上がり

君を思い出し

飽和状態の心が

ポタポタと確実に一滴づつ

雫になって垂れていく

ムシムシして

カラダべたべた

どうしようもない

だけど君が一生懸命生きているなら

きっとそのべたべたも

いつか清く

流れていってくれるはず

だから今は

それも楽しむのも

いいんじゃない?