「求められる」快感 | いちどのじんせいタノシク・ジユウに
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とても気持ちの悪いタイトルで恐縮です。


仕事をしていて、快感を感じることはありますか?


快感というとまた気持ち悪いですが、いい方を変えると「達成感」みたいなものです。


日々の業務に達成感を感じる場面はどれだけあるでしょうか。


それが『充実感』に繋がるのではないでしょうか。




いっつもこんな内容で申し訳ないですが、仕事を続けるという中でこの「達成感」や「充実感」というものが凄い大事だと思っています。




飲食店であれば、みなさんの


『ごちそうさま!おいしかったよ!』


の、一言が板前さんの快感、達成感となります。


帰る時に、「ごちそうさまです」「おいしかったよ」という人って飲食経験ある方が多いんです。(駒形データ)


私達の様なコンサルティングという業種、サービス業は「求められる」ことに達成感を感じます。


他の小売業とは違い、物販をしないのがサービス業です。


かっこよくいうなれば「知識」「経験」「ノウハウ」を売っているわけですが、(社長のですね)相手にとってそれが価値がなければ、タダの自意識過剰です。


どういうわけか近年では、私にも問い合わせを頂くことが多くなってきました、あちこち地方に呼んで頂く機会もふえました。


これって「求められている」んですね。


そして私達にとっては、『これが仕事があるということ』なんです。ある種の存在している証なんですね。


近年、保険薬局は「薬の交換所」などと揶揄される事があります。みなさんの薬局は地域の方々に求められているのでしょうか。




さらにいうなれば、「あなた」の薬局が、「あなた」がです。


正直、でてくる薬は日本各地でほぼ一緒です。


金額も基本的には同じはずです。
(変な算定をされなければ)


では、なぜあなたの薬局に患者さんは来てくれるのでしょうか。


あなたは、「求められていますか」、それに対して喜びを感じ、真摯に対応していますか?


ちょっと気持ち悪い内容になってしまいましたが、『求められる』ことこそ仕事を楽しむ、自分の存在の証になる大事な要素の一つだと思います。


「喜べば喜びごとが喜んで喜びつれて喜びにくる」



Aguantamos, que siempre hay esperanzas, y leventámonos.
(希望は常にある、乗り越え、立ちあがろう!)

「こまがたこうだいのぜんこく薬局放浪記」はじめました!vol.9
ロンドン~ロンドン~楽しいロンドン編







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