私が具体的に
ブログで自己開示をはじめたとき、
真っ先に公に知らせたのは、
尿療法実践者であることでした。
そのときも軽蔑されるのを覚悟で
Facebookにブログを連携したけど、
むしろ、
「知りたい！」「教えてほしい！」の
反応の方が多かった。
陰で、こっそり聞いてくる人もたくさんいた。
実践して、こんな変化があった！と
報告してくれる人もたくさんいた。
みんな、元気そうにしてるけど、
ほんとは大なり小なり
体に悩みを抱えてるんだ、って知った。
わたしは腸内環境を整えるために
尿療法を始めたけど、
その恩恵といったら、
想像を超えた計り知れないものだった。
はっきり言って、
壱岐島に来たのも
尿療法のおかげだなって感じる部分もある。
尿療法を始めてからの1年間、
メクルメク速さで
人間関係が整理整頓されていった。
わたしのヒステリーが落ち着いて、
開業するって決めて、
偶然が偶然を呼んで
壱岐に引っ越すことが決まったり。
いろんなことが
スムーズにいくようになったんだよね。
飲尿してることを開示したことで、
非難侮辱されて一度は傷ついたけど、
私にとっては、
尿療法は出会ってよかったなって
思っていることの一つです＾＾
よくよく見てくださいね。
私、汚いですか？
私、醜いですか？
尿は、人間が排泄するものの中で
「汚いもの」って位置付けられてる。
看護師をしてたから、
尿を不潔なものとして扱う理由もわかるし
説明できます。
病気があったり、服薬してると、
それらが尿の中に排出されます。
つまり、「曝露」の危険があります。
排泄して時間が経ったものは、
空気と反応して
雑菌の繁殖や成分の変化が起こります。
ですが、基本的に、
健康な人の尿は、
腎臓から尿管を通って膀胱に溜まり、
膀胱から尿道を通って排泄された尿は
【無菌】です。
綺麗です。
そして、
身体中をくまなく巡った血液は、
膨大な体のデータを持っています。
自分の体の過不足を全て知っている血液が
濾過されてできたのが「尿」。
つまり、
その時その場の自分自身の体を
調整するデータを持った、
世界でどこを探しても見つからない、
たったひとつのオーダーメイドの「薬」が
尿なんです。
そして、
「汚い」とインプットされている尿を
自分で飲むことは、
自分の最も汚い部分を受け入れることと
イコールだなと私は感じました。
社会的に誰もが疑わない「汚いもの」。
尿は、自分の分身。（科学的にも）
尿療法を取り入れることで、
自分が社会でひた隠しにしてきた「汚いもの」と
向き合うことになる。
しかも、
体の中が実際に綺麗になって、
肌艶がみるみる美しくなるし、
自分の体が整理整頓されればされるほど、
周りの環境も
人生の拡大に向かって配置される。
自分の体さえあれば、
どこにいても、なにも持っていなくても、
その時その場から
健やかに美しく幸せになれる。
誰でも！！
自分一人で完結できる。循環する。
メクルメク奇跡の連続が始まる。
心も体も、
最大に美しく生きていこうね。
動画、見てみてくださいね✨
25分くらいです。
世界中の人たちが
細胞の奥深くから光り輝いて、
健やかに美しく豊かでありますように！
ゆたにえり