コーヒーページ説明】

今回の記事は、英単語を紹介するシリーズのその553です。

 
aware」の語源、関連知識アウェアネス・リボン、名言釈迦などを載せています。

 

鉛筆フレーズ
Be aware ! 注意してください】

 


 

カギメモ/語源

 「aware」の語源は、インド・ヨーロッパ祖語の「*wer- (3)(気づく/見張る)」です。

 

 「気づく/見張る」⇒「用心して/意識して」という意から、現在の「aware(気づいている/意識のある)」の意味につながっています。

 

 同語言語には、

 ■ award [動] ~を授与[裁定]する [名] 賞/裁定(額)(語源:よく見た後に判定する/裁定後に与える)

 ■ guard [動] ~を守る/監視する [名] 護衛者/見張り (語源:見張る/保護する)

 ■ ward [名] 病棟/区/被保護者 [動] ~をかわす (語源:見張る/保護する)  などがあります。

 


 

地球語源⇒意味

aware [英] /əˈweə/ [米] /əˈweər/

*wer- (3) 「気づく(perceive)/見張る(watch out)

⇒ 『用心して/意識して

[形] 気づいている/知っている 意識[理解]のある

 

 

四角オレンジ同語源語

award [英] /əˈwɔːd/ [米] /əˈwɔːrd/

*wer- (3) 「気づく(perceive)/見張る(watch out)

⇒ 『よく見た後に判定する/裁定後に与える
[動] 《他》 ~を授与する/与える ~を裁定する/裁定して与える

[名] 賞/賞品/賞金 裁定[判決](額)

 
 

パン関連知識①(Wikipedia)

アウェアネス(英:Awareness)
意識、気づき、といった意味を持つ英語日本語圏でこのカタカナ語が使われるのは、主に次の二つの文脈。”

 

“1. アウェアネス:マスメディアを含む社会的文脈で使われるもの。ある問題に対する、人々の知識の程度、危機・問題意識の高さ、といった意味を持つ。”

 

“2. アウェアネス: 認知神経科学心の哲学などの分野で使われる専門用語”

「アウェアネス」『ウィキペディア日本語版』 - 2019年12月5日 (木) 05:43変更履歴
 

パン関連知識②(Wikipedia)

アウェアネス・リボン(英:Awareness ribbon)
“輪状に折った短い一片のリボン、もしくはそれを描いた絵などで、アメリカカナダオーストラリアイギリス、その他世界各地で、着用者(使用者)が社会運動、もしくは社会問題に対してさりげない支援や賛同の声明を出す方法として使用されている。”

「アウェアネス・リボン」『ウィキペディア日本語版』 - 2020年5月23日 (土) 13:42変更履歴
 
 
 
PCYouTube

Thing's to be aware of before owning a Staffy/Pitbull - The Blueboysby Darren and Phillip

(*)things to be aware of:「知っておかなければならない[認識しておくべき]こと」

 
 

メールQuotes/名言

Be greatly aware of the present.釈迦c.563/480- c.483/400 BC、仏教の開祖)

(今この時大いに意識しなさい