受験とテニスの意外(?)な共通点 | KEITAの我流テニス日記

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こんにちわ!3度の飯よりテニスを愛す男KEITAと申します!

昨年一時ブログ更新が止まっておりましたが、再開します!


今年から「ハイパフォーマンステニス」というサイトを運営し、より多くの人々のテニス上達の力になる所存です。

どうかよろしくお願いします!

こんにちは、KEITAです。


先日まで『ビリギャル』という、映画が話題を集めていましたよね。





お話を要約すると、
「偏差値30代の女子高生が、慶應大学に一発逆転で合格する」
っていう話です。

僕は映画は見ていないのですが、
映画になる前に原作本を本屋で一気読みしました。


かなりおもしろかったです!


で、先程まである現役慶應大学生の方が投稿している
YouTubeの動画を見ていたんですが、
その内容が『たった3ヶ月で慶應大学に合格する方法!』という、
まさにリアルビリギャルを実現させてしまうノウハウだったんです!


僕は大学には現役で合格することはできず、
長く辛い浪人生活を味わったので、
「たった3ヶ月で慶應?そんなバカな!」という半ば「信じられない!」
という気持ちでその動画を見ていました。


ところが、彼の話をよくよく聞いてみると、
随所に心理学脳科学に基づいた『超効率を重視した』勉強法の数々に、
「これなら本当に3ヶ月で合格できるかもしれない!」と、
思うようになりました。


そして、僕が彼の話を聞くなかで一番印象に残った部分が
「まずは全体像を理解して、それから細かい部分の知識を入れていくことが大事。
つまり、マクロとミクロの視点を持つことが大事」
という話です。


これを聞いた僕は「あ、これってテニスも一緒だな」と、思いました。


テニスでも、まずは自分がどういうプレーをすれば勝てるのか?
その全体像を描く。

そして、それができてから必要なショットだったり、
必要な戦術パターンを身につけていく。


このステップを理解することが、非常に重要です。


マクロとミクロの視点を持つこと。


そして、まずは『全体像』を理解し、
目標を達成するためにやるべきことを明確に整理すること。

受験とテニスは全く違う分野ではありますが、
その『本質』は同じなのだと、この時発見しました!!!


(自分が受験生の時にこの動画を見ていれば、あんなに苦労しなくて済んだのに・・・)


PS
テニスで勝つための『本質的な方法』を知りたい方はこちらのブログに遊びに来てください!