こんばんは、KEITAです!
私はテニスが強くなるために一番大事なのは、
「戦術パターン」を身につけることだと思っています。
これは私の10年余りのテニス人生でつかんだ、紛れもない真実であると、確信しています。
しかし、ほとんどの人がこの戦術パターンを持っていません。
おそらく、得意なショットは各々持っているでしょう。
「フォアのスピンが得意」
「バックのスライスが得意」
「ポーチボレーが得意」
しかし、「得意な戦術は?」と聞かれると
「え?戦術?何だろう?・・・ 」
ってなりませんか?
正直、そのような状態では仮にどんなに技術があっても満足のいく結果は出せないでしょう。
逆に言えば、戦術を持ってしっかりとプレーすれば、たとえ格上の選手が相手でも、勝てる可能性はグッと高まるということです!
これは私自身の経験からも明らかです。
私は硬式に転向したのは大学に入ってからでした。
当然、技術的には中学や高校からテニスをしてきた人に比べたら何倍も下手なわけです。
しかし、私はこの戦術を工夫することでそんな技術的には数段上の相手を倒すことができました。
私だけではありません。
同じサークルの先輩が、大学までは全くラケットスポーツをして来なかったにも関わらず、「ある戦術」を徹底することで、たった1年かそこらでレギュラーまで這い上がった例も実際に見ました。
また、私が「師匠」と崇める方は、高校までは県大会の予選にすら出られないような選手だったのに、大学で「戦術の重要性」に気づいてからはグングンと実力を伸ばし、ついには単複でインカレに出場するという偉業を成し遂げたのです!
高校では並み以下だった選手がインカレですよ!
インカレ!
ほんと、信じられないですよね?(笑)
でもこれは紛れもない事実なのです。
彼らのサクセスストーリーは、「今」の実力は「将来」強くなれるかどうかには全く関係ないということを示しています。
しかし!!
闇雲に練習しても強くなれるとは限りません。
何事もそうですが、結果を出すためには物事の「本質」を見抜かなければなりません。
では「テニスで勝つ」ための「本質」とは何なのか?
私の師匠はその本質を、次のように語っています。
「戦術を極めた選手がテニスを極める!」と。
どうですか?
あなたが強くなるために明日から何をするべきか。
今日の私の話を聞いて、頭の中に明確なイメージがわいてきたのであれば、幸いです。
そのまま明日から早速行動しましょう!
しかし、中には「戦術が大事って言われてもなー・・・」
って人もいると思います。
そんな方のために、今、私の方で「最強の戦術マニュアル」を作成中です。
その完成まで、まずは私が現在配布しているレポートをよく読んでおいてください!
「ハイパフォーマンステニス」の公式サイトで絶賛プレゼント中です(^^)
では、今日はこれで。
KEITA