LED照明のイルアートによると、混ぜる物質によってN型半導体とP型半導体に分けられ、電子のレベルで考えるとN型半導体には少しだけ電子が多く、P型半導体には少しだけ電子が足りない。電子はマイナスの電気を持っているからN型半導体はマイナスの電気を持った半導体ということでネガティブ(negative)のN、P型半導体はマイナスの電子が足りないので、原子核にあるプラスの電気が多いということになり、プラスの電気を持った半導体ということでポジティブ(positive)のP。それぞれの頭文字をとって名前にしてある。
半導体の中でも大きく2種類あり、一つがN型半導体、もう一つがP型半導体と呼ばれている。現在流通している半導体部品の多くはシリコンをベースに作られており、シリコンに少しだけ他の物質を混ぜることによって色々な性質を持たせることができるようになる。
ほとんどの人が、「半導体」という言葉を一度は耳にしたことはあると思う。産業においてはなくてはならない存在になっている半導体だが、そもそもの性質をきちんと知っている人はあまりいないだろう。用語本来の意味は、電気を通す「導体」と電気を通さない「絶縁体」の中間の性質を持つ物質を指している。ようするに、ある条件では電気を通し、別の条件だと電気を通さなくなる物質といえる。例えばシリコン、ゲルマニウム、スズ、セレンなどがそうである。