023年11月に脳腫瘍と診断された
14歳トイプードルの女の子あずきです
ブログを始める2024年までの出来事
〜病気の発症から抜糸後まで〜を
記録のために振り返って綴ります
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先生から検査結果を聞き、待合に戻りました。
お薬の処方と、あずきが出てくるのを待ちます。
お薬！
手術を受ける日まで、飲み続けるそうです。
けいれん止めとステロイドの2種類のお薬、
8時間おきをしっかり守って飲ませてください
と、説明を受けました。
朝、昼、晩の大ざっぱじゃダメなんですね。
難しそう〜
そのあとあずきが出てきました。
実は、そのときのことをあまり覚えていません。
わたしの頭の許容量を越えていたのかな。
確か、看護師さんに大事そうにだっこされてましたね。
まだ力が入らず、ふにゃふにゃだった気がします。
検査頑張ったね！
めちゃくちゃ褒めてあげたい気持ちでいっぱいでした。
暖かくしてあげてください
そう言われて、
上着やら毛布やらを巻き付けて車に乗りました。
この、リサとガスパールのガウンを着て帰りました
さっと羽織えるので、うってつけでした
初めての病院でしたが、
先生もスタッフさんもみなさん丁寧で
この病院なら預けて大丈夫
そんな印象を持ちました。
抱っこの仕方がすごくやさしかったのです。
そうそう、前回の記事で書き忘れていました！
MRI検査の12時間前から絶食していました。
お水も5時間前から絶飲でした。
12時間、朝の4時です。
そんな時間に食べさせることもないので
結局前日の夜9時ごろから絶食でした。
朝ごはん、催促するかと思ったのですが
ごはんを食べたい要求もなかったあずき。
自宅に帰り着いたのは夜9時ごろ。
まだもうろうとしていました。
家族に
「あずきの目の前では飲食厳禁」
を言い渡したのですが、
ごはんを食べる元気はありませんでした。
麻酔が覚める時間を守って
真夜中12時に水と薬を与えました。
素直にお薬飲んでくれてよかった。
長かった一日が終わりました。