2023年11月脳腫瘍と診断された

14歳トイプードルの女の子あずきです

 

ブログを始める2024年までの出来事

〜病気の発症から抜糸後まで〜を

記録のために振り返って綴ります

 

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「1週間以内にまた発作が起きるかもしれません」

 

そう言われたものの、

まさかねーとあまり本気にしていませんでした。

 

うちの子に限って

と、甘く考えていたのです。

 

 


受診した日は何事もなく終わり

その次の日も何事もなく過ぎて眠りにつく。

やっぱり大丈夫なんだと

思いこもうとしたその夜中

2度目の発作が起きました。

 

 

夜中の3時。

同じベッドで寝ていたあずきが

わたしの頭の上で手足を震わせていたのです。

 


慌てて飛び起きて

大声で家族を呼びます。

 

 

夫に動画を頼み

娘に座薬を持ってきてもらい

震える手で座薬を入れました。

 

 

 

発作は1回目のときほど強くない。


でもなかなか興奮が治まらない。

今回もおしっことうんちが出ていました。

 

 

興奮が治まらないときは

2度目の座薬を入れてください。

 

そう指示を受けていたので

30分後にもう1度座薬を投与。


そして、10分後にようやく

あずきは落ち着きを取り戻しました。

 

 

 

けいれんが止まったあと

あずきは45分間ほど部屋を歩き回りました。

最初のけいれんのときは聴講移動だったけど

今回は普通速度の移動でした。

 

そして、不安そうに鳴きました。


ネットで読んだ犬のてんかんの症状と同じ。



これは本当に大変なことになったのだと

どん底に落とされた気分になりました。




思い出してて書いているだけで

心臓がバクバクします。



写真は…

元気なあずきの写真を載せますね




また一緒にお散歩行きたいな

今の願いはそれだけです