彼も私も、そのあともじもじしちゃって、まともにおたがいの顔も見れない状態だった汗


中学生か!!


そのとき彼は、私の気持ちがすごくうれしいことと、自分も同じ気持ちだということを伝えてきた。

家族がいるから、幸せにするって言えないけど、今だけでも二人でいい思い出を作っていけたらいいな


というようなことを言っていた。後半、よく考えると支離滅裂だけど、私はそのとき胸がいっぱいでひたすらうなずいていた。


私も自分には彼氏がいるし、彼の家族にも迷惑は絶対にかけないって必死で伝えた。




料理もまだ残ってたけど、二人してのどを通らなくなっちゃって、残してしまった・・・



店を後にし、彼と帰り道を歩いていると、彼がこの後どうする?って聞いてきた。

もちろんまだ一緒にいたかったから、カラオケに行くことにした。


カラオケに入って、しばらくして彼から手をつないできた。来るかなって思いつつも、実際こられるともう歌どころじゃないし、ずっと身動き一つとれずに時間がすぎていった。


カラオケを出てから、まだ一緒にいたくて、帰ると言い出せずにいると、彼が

うちに寄っていかない?


といった。


奥さんにばれない?大丈夫??って思ってしまったけど、彼がいきなりリスクをおかすとも思えなかったし、いいというならいいのだろうと思って、行ってしまった。


彼の家で、やはり一線を越えてしまった。




朝まで誰かと2人で一緒に遊んだことなんて、おたがいにここ数年まったくなかった。私も、彼氏とそんな無茶することなかったから、相当楽しかったんだろうカラオケ


その日のことが忘れられなくて、それからというもの気がつけば彼のことを考えてしまうようになっていた。


もう完全にスイッチが入ってしまったメラメラ


私は数日後、意を決して自分からご飯に誘ってみた。でも、会ったら自分の気持ちを口に出してしまうことは目に見えていた。


彼は一応、家の事情を確認してからO.Kをくれた。



私の提案で沖縄料理屋に行った。


お酒も入って、おいしいご飯も食べているうちに、彼も私も、なんとなく口数が少なくなっていた。私がついに


実は・・・


と切り出すと、彼は待っていたように食いついてきた。


私は、ここ最近二人で遊んでいてほんとに楽しかったことを伝えた。そこで黙ってしまうと、彼は先をうながしてきた。


私が、もうすぐそこまで言葉が出掛かっているのを察して、彼はじっとこっちを見ていた。もう見透かされてる・・・ショック!


結構好きになっちゃたかも




っていっちゃった。

なんだかそわそわする日が続いていた。


雰囲気に飲まれやすい私は、今までの彼とのギャップにかなりドキドキしてしまっていたドキドキ


いい夫で、ほかの女の子とご飯さえもいかないようなイメージだったから、私だから誘ってくれたのかな?とか、ちょっと特別に思ってくれてるのかな?とか、一人で浮き足立ってしまってた。


それでも職場での彼の態度は、何の変化もなかった。

やっぱり、少し気晴らししたい気分なときにちょうど空いていたから誘ってくれただけかもって思いはじめていた。


数日後に、先に仕事が終わって帰宅していた私に、彼から手紙が届いていた。



気晴らしにビリヤードに1人で行こうと思ってる


っていう内容だったけど、そのとき私はちょうど彼氏がいない日だったから(毎回都合がいいことに)、ご一緒させてもらうことにした音譜



ビリヤードはほとんど素人だったけど、彼の教え方が丁寧で、何ゲームかしているうちに何とか様になってきた。


どんどん時間が経つけど、ビリヤードの次は卓球


卓球でひとしきりはしゃいだ後は、バーに行った


バーも閉店になると、もう深夜3時位だったけど、まだ遊び足りなくて朝までやってるカラオケに行った。


カラオケにいる間、私が見ている本を彼が覗き込んで、2人の顔がかなり近くなっっていた。


気にしていないふりをしつづけていたけど、内心もうどうにかなるんじゃないかと思っていた