とき:2024年3月17日(日)

ところ:岡山市東区西大寺南(西大寺緑花公園内)

 

”温泉探し”

 

 土曜日はAM4時2分に起床する。6のつく日が滝行の日になっとる。今日は16日じゃ。S井さんは6日も滝行に行っとる。郵便ポストポストから新聞を取り、毎日習慣になっとることを実行して、AM6時20分に家家を出る。己斐の滝の聖観音『教順寺』に向けて出発をする。今日からS井さんを迎えに行かんでも自分で来て帰るとのこと。AM6時55分に現地に到着をする。

 

 

 

 

 お寺へ着くと3人の女性しかおらん。「あれ~S井さんがおらんびっくりあせる」。待っとると「ふんどしを忘れて取りに帰った」とのこと。何しに来たんか大事な一番必要なものを忘れとるとは…笑い泣き。挨拶をして、5人で滝に入ることになる。他の人はみんな急用で来れんとのこと。一人の女性が写真カメラを撮ってくれる。嬉しいニコニコ。この女性は横川駅の高架下でラーメン屋ラーメンをやっとるN原さんじゃった。

 

 ほら貝を女性が鳴らし、お経を唱えてお願い、一人一人滝へと入っていく。水温は7度気温は4度じゃった。頭上を滝の水で打たれる。けっこうキツく脳震盪を起こしそうで早めに般若心経を唱えて滝から出るガーン。震えがくる前に服を着る。S井さんは3月3日にもここへ来たとのこと。誰もおらんかったけぇ一人で実行した。女性に聞いてみると3日の日付は合っとったが集合時間はAM10時からじゃけぇ彼は早すぎただけじゃった。おっちょこちょいな人じゃ笑い泣き。反省会をして別れを告げる。

 

 帰宅して朝食をとりAM10時30分に岡山へ向けて出発をする。西大寺マラソン大会走る人は初めて参加する大会じゃ。指定された駐車場は岡山西大寺病院じゃ。沼田PAから高速に入り、山陽道をひた走る。途中、道口PAでトイレ休憩トイレをする(12時40分)。12時43分に出発をして倉敷JCTから瀬戸中央自動車道の早島ICでおりる。

 

 国道2号線に出て、西大寺へと車車を走らす。いつものように2号線は混んどった。PM1時に岡山西大寺病院病院に着く。近くにある大会会場の『百花プラザ』を確認のために歩いて行ってみる。素晴らしい施設で明日の更衣室を確認し、トイレトイレも確認しておく。緑花公園があり、散策をする。綺麗な花が咲いとるけぇ写真カメラを撮っておく。

 

 

 

 

 

 PM1時51分に車車へと帰る。ナビで温泉温泉を探すと近くに『天然温泉薬石浴嵐の湯』というのがあり、インプットして行ってみることにする。PM2時11分にあると思う場所に着くが見つからん。現在その場所には『ウエルシア』があり、潰れたんか…。

 

 

 昼食をとっとらんかったけぇ目の前にある支那そば屋へ入ってみる。

 

 

 坊主頭の大将とおばちゃんがおって注文をする。ここでメニューを見ると一番安いそばは醤油味ラーメンラーメンじゃ。それを注文して食べる。

 

 

 汁は残して830円を支払う。大将に「この近くに温泉温泉はありませんか?」と聞いてみる。「以前はこの場所に温泉温泉があったが潰れてここら辺には温泉温泉はないよ」ときた。やっぱり潰れとったんじゃ。お礼を言って車車へと帰り、ナビで探す。以前行ったことのある『ほのかの湯』が出たけぇ行くことにする。道路が混んどってPM3時に到着をする。

 

 

 後払いじゃ。850円の料金になっとった。更衣室へと入り、サウナと露天風呂を楽しむ照れ。PM5時23分に車車へと帰る。再度病院病院の駐車場へと戻る。さて夕食と車中泊をする場所を探そう。病院病院の駐車場ではトイレトイレが困る。300m手前のセブンイレブンで休憩をする。ノンアルコールフリーと駄菓子のいかの足を買って、車中車でこれからどうするか考えながら飲んだり食べたりしながらすごす。

 

 

 西大寺駅手前にローソンとモミジヤ(スポーツ店)の兼用駐車場があるのに気づく。ここなら車中泊をしても大丈夫と勝手に考えて、ここで車中泊をすることに。「なんのこっちゃあ~!」。

 

 車車をとめて、歩いて近くの中華料理店へと向かう。けっこう人気店らしく満席じゃ。カウンター席が空いとるけぇ座る。やはりシバカツはこの店で一番安い料理をメニューで探す。あったありました気づき。焼きめし(半)680円、汁付きとある。注文して食べる。「う~美味い!」。汁が付いとるのが良い。美味しくいただく。

 

 

 お金を支払って外へと出る。他に車中泊できる所があるか散歩がてら歩いてみるが、やはり今の場所が絶好の場所じゃ。車車へと帰りローソンで小腹が空いたのとまだ眠たくないけぇノンアルコールビールビールと唐揚げを買って車中でテレビテレビの『充電させてもらえませんか』を見ながらゆっくりする。

 

 

 外も暗くなり隣のモミジヤも電気が消えたけぇ床をつくり寝ることにする。PM8時に床に入る。おやすみなさいzzz。今日も充実した一日が終わろうとしとる。明日は明日の風が吹く。明日は良い温泉温泉に巡り合うようにと希望するシバカツであった。

 

 17日はAM5時2分に起床する。ローソンの駐車場じゃけぇすぐにトイレトイレが借りられて、朝食の支度ができる。いつものパターンを買って車中で食べる。「う~美味い!」。

 

 

 AM6時になったけぇ移動する。岡山西大寺病院病院に着き、テレビテレビを見る。いつも習慣で見とる柳生十兵衛七番勝負を最後まで見る。駐車場にはどんどん車車が入ってきて駐車場がみるみるうちに満車になる。

 

 AM7時になったけぇ百花プラザの更衣室へと移動する。昨日見学しとるけぇ様子は分かる。一番奥のテーブルを占領する。ゼッケンをTシャツにつけて着替える。AM7時30分に受付を済ませる。タオルをもらう。AM9時から名産のイチゴいちごがいただける。スタート時間まで公園内を散歩する。

 

 

 

 出店コーナーではラーメンラーメン、唐揚げ、ジュースジュース etc…の店が出とる。カンボジアのカレーカレーが500円で完走後に食べたいと思った。3kmⒶがAM8時20分にスタート、3kmⒷがAM8時50分にスタートする。10kmスタートはAM9時40分じゃ。AM9時になったけぇイチゴいちごをもらいに行く。カップに5つ入っとって美味しくいただく。

 

 

 マスコットが立って手を振っとったけぇ写真カメラを撮らせてもらう。「ラッキー!」。

 

 

 やっとスタート10分前になったけぇ最後尾へと並ぶ。971名のランナー参加じゃ。

 

 

 号砲が鳴りクラッカー一斉にスタートする。吉井川の土手に出て1km地点で西大寺観音院前を通過する。自分のペースになるまでにまだ時間がかかる。五福通りをすぎると2kmじゃ。永安橋西詰から永安橋を渡ると3kmじゃ。西大寺浜交差点を右に入る。田畑の中を走り5kmをすぎると吉井川の土手に出る。ここから永安橋が遠い。見えるんじゃがなかなか橋が近くにならんあせる。前のランナーをひたすら追いかける。

 

 やっと橋に着き8kmになる。あと残り2kmは西大寺観音院の本堂へと入り1kmを残す。応援がすごいびっくり気づき。太鼓が響き渡り振動が身体に伝わり感動する拍手。最後の力を振り絞りゴールする。「やったぁ~!」。近くにおった女性に写真カメラを撮ってもらう。

 

 

 お礼を言ってペットボトルを受け取り更衣室へ入り着替える。完走証はネットで見るしかない(後にアウトプットするとネットタイムは1時間04分52秒で70位/106人中男子60歳以上)。AM11時にカンボジアのカレーカレーを食べようと外へと出る。「あっちゃあー笑い泣き」。雨雨が降り出して、傘を持って来とらんかったけぇカレーカレーを食べる前に雨雨に濡れてしまう。諦めて車車へと帰る。

 

 ナビで温泉温泉を探すと、『湯迫温泉健康村』が近くにある。そこへ行ってみようとAM11時11分に出発をする。AM11時43分に着くがロープが張られとって、なななんと潰れとるではないか…びっくりハッ

 

 

 

 昨日と同じ状況になる。どうしよう?……。残念じゃあせる。岡山県は諦めて、車車を走らせながら考えることにする。岡山ICから高速に乗り、一路広島へと帰路につく。PM1時10分に休憩のため福山SAに寄り、観光案内所で2人の女性に近くに温泉温泉があるか聞いてみる。福山には無いが尾道に『ぽっぽの湯』があり、そこに行けばここから近いのでと教えてくれる。福山市の地図と電話番号を書いていただき感謝じゃお願いキラキラ。2人の女性にお礼を言って『ぽっぽの湯』へ向けて車車を走らす。福山西ICでおりて松永道路から尾道バイパスに入り平原の団地の中にその温泉温泉はあった。PM1時34分に到着をする。

 

 

 860円を支払い更衣室で服を脱いで風呂へと入る。どこの風呂とも違って、すぐに廊下があり右側には水風呂→サウナ→タイル風呂→シルク風呂とあり、左側は露天風呂が広く開いとる。ワシはまず一番にシルク風呂へと入る。肌がつるつるになり気持ちが良い照れ。サウナに4回と水風呂4回そして露天風呂を楽しみ最後にタイル風呂へと入り完了じゃ。

 

 PM3時20分にあがり、休憩室で仮眠をするzzz。眠るのに親切にベッドが並んであり、枕も用意されとって川の字になってみんなが仮眠をしとるzzz。PM4時に隣のおっさんの声で目が覚める。「さぁ~帰るでぇ~」。尾道ICから高速に入りPM5時30分に帰宅する。

 

 充実した一日が終わろうとしとる。明日は明日の風が吹く。2日間にわたって温泉温泉探しのやっと見つけてホッとする楽しい日をすごした照れ。またどこかで温泉施設温泉が潰れてそしてまた新たな温泉施設温泉が出来るんじゃろう笑い泣き

 

 おあとがええようで…。