※ものすごいネタバレ警報発令中※知りたくない人は読まないでね※
他にも観たい映画はいろいろあったはずなんだけど、
なんとなくこれを選びました。ひとりだったからだろうな。
・・・これは感想書くのが難しいな。
一概に「これは正しい。これは間違っている。」ってことが言えない。
テロルは無差別で何にも劣る行為で基本的には許せないもののひとつなんだけど、
この映画の中で描かれている世界で反発する術はテロルでしかない・・・んだと思う。
だからこそ七原は苦しんでいるんだと思うけれども・・・ね。
大人たちは大半がイカレている世の中みたいだし・・・。
上陸から弾薬補充してアジトに乗り込むあたりの戦闘シーン、
ていうか、殺戮シーンと言うべきか・・・は凄かった。凄惨だった。
ラストの攻防の方がかなりキツイ感じかなぁ・・・。
映画のほとんどの時間マシンガンの音がしていたような気がする。
いちばん印象的だったのがやっぱり前田愛ちゃんだね。
感情を外に爆発させないけど内に凄い熱いもの抱えてるって感が出てた。
ナッキーもカッコヨカッタ!「忘れないから」のシーンは泣いてしまったよ。
ラスト。正直なとこ拍子抜けでした。
しかしあのラストチは故深作監督が「最後は希望を持てるように」と、
脚本を書いていた深作健太監督にアドバイスしたというものだから仕方ないな。
あたし的には、七原と拓馬が飛び出していったところで終わりでいいかと。
それで「七原秋也生死不明」「生徒6名行方不明」のテロップが出て、
生きてるのか死んでるのか分からない・・・みたいなさ。
「明日に向かって撃て!」のラストみたいでいいシーンだったし。
前作の方が好きっていうヒトはおそらく星の数ほどいるでしょう。
それくらいの差はあった。インパクトの面でもストーリーの面でも。
原作者も違えば監督も違う出演者も・・・ってことで、
まるでベツモノだと思って観た方がよいと思われ。
そして暴力的な映画が嫌いなヒトは見ない方がよいと思われ。
R?15っていうか・・・R?暴力的映画嫌いさんとかR?戦争映画嫌いさんとか。
そんなカンジかも。こういうのって年齢は関係ないんじゃないかな。
映画をフィクションとして受け止められるだけの常識があれば。
今の世の中見てて思うけど大人のほうがオカシイ人多いと思うよ・・・。
あ、書き忘れてた。竹内力は必見です。