・・・ついに「機動戦士Zガンダム」が最終回を迎えました。
いや?・・・大勢死んだ。ていうかほとんど死んだ。みんな死んださ・・・。
しかし、これこそが戦争のあるべき、悲しい真実の姿なのだね・・・。
まあ、きちんと見たことがなかったとはいえ、
ラストのグリプス2争奪戦のことは漠然と知っていたのですが、
(有名だしね・・・ウェイブライダー特攻も・・・その後も・・・・・・)
・・・やっぱりアレだね・・・なんか辛いね戦争はさ。
そんな気分になってしまうラストでした。
つか、もう人間同士の戦いというものを超越しすぎていて何がなんだか。
ニュータイプとはなんぞや?みたいな。疑問だらけでした。
・・・もうカミーユとハマーン様とシロッコの戦いなんてワケわかんないし、
しかもこれまでに宇宙に消えた思念たちがカミーユのもとに集まってきて、
そりゃもううっかり「カミーユ、霊媒師か?」とTVにツッこみするっつーの(笑)。
富野先生は「Zは暗すぎて嫌い」だとおっしゃいましたが、
確かにこれは子供に向けて発信するにはどうよ?ってカンジだ。
でも、オトナになって見ると感じることが全然違うんだよなー・・・。
エウーゴもティターンズもアクシズもそれぞれの目的で戦っていたんだろうけど、
ほとんどのキャラクターたちはそれぞれ自分の意志でもって戦っていたと思う。
だからこそ生まれてくる、矛盾、疑問、葛藤、そして裏切り。
カミーユは「もう誰も殺したくない」と強く思いながら、
それはもう、ほとんど宿命的といっていいくらいに人間を殺してきて、
そして、最後の最後に、ついにそれが破綻してしまったわけだ。
・・・ここまでですでにカミーユのココロは弱まっていたんだと思う。
そこにシロッコがとどめをさして・・・ああなったんだろうな。
ニュータイプってのは諸刃の剣なんだと、あらためて思わされるストーリーでした。
もう、これは限りなくオトナ向けです。難しすぎる。
そして、このままアーガマはシャングリラに降りるのでした・・・。
・・・・・・あたしのガンダムライフはもうしばらく続きそうです(笑)。