スタイリストになるというのは、美容師にとってとても大きな壁。
そう簡単にスタイリストにはなれません。
なぜならそこには、
どんなカットをするのか、どんなカラーやパーマをするのかという技術的な責任と
どのようにおもてなしをするのかという人間的な責任が発生するからです。
アシスタントの間は、スタイリストの管理責任の元で仕事をしているので、責任は最終的に全てスタイリストにあります。
スタイリストは、アシスタントに仕事をさせる上での【やらせる責任】があり、
そしてアシスタントは、スタイリストの指示の元で間違いのないように【やる責任】がある。
ここでもし何かアシスタントがお客様に対してミスをしたとしたら、それはスタイリストの管理責任の問題。
スタイリストデビューをするという事は、いままでと全く違う責任が発生するわけです。
だからこそ、技術的にも人間的にも、十分な状態でないとデビューは出来ません。
だからこそ、アシスタントが何かミスをしたときや、筋の通らない行いがあったとき
気づかせてあげる必要があります。
判断基準としては、
この技術で、人間性で
このアシスタントはスタイリストになれるのか??
自分自身が腑に落ちて納得した時、そういう事か!!と気付いた時
人生において大きな分かれ道となります。
