頑張るという言葉があります。
【頑張る】の意味は
①ある事を成し遂げようと、困難に耐えて努力する。
②自分の意見を強く押し通す。我を張る。
③ある場所を占めて、動こうとしない事。
ここに、全く努力をしない1人の後輩Aがいたとします。
これは彼にとってさすがにまずいと思った先輩Bは、後輩Aに対して「なぜいま頑張らないといけないか」という話をします。
納得した後輩Aは、「わかりました!明日から頑張ります!」と言って話が終わりました。
しかし後日、後輩Aの行動はそんなに変わる事はなく、先輩Bは少し驚きながらも【自分の伝え方が悪かったのか??】と思いました。
もう一度後輩Aを呼び出し【なぜ頑張るといったのに頑張らないのか??】という質問をします。
すると後輩Aは【いや、やってるつもりなんですけど、、、】という返答。
こんな事ってありませんか??
【頑張る】という言葉の意味は日本では同じ意味です。
しかし、一人一人の【頑張る】の尺度は違います。
後輩Aの言う頑張るが、【週に1回は練習しよう!】
だったとして
先輩Bの言う頑張るが、【毎日練習する事】だったとしたらどうでしょう??
話が食い違って当然。
先輩Bが自分の物差しで測っていて、後輩Aが自分の物差しで物事を測っています。
これは、違うケースで、至る所で起きています。
【優しい】
【気持ちいい】
【早く帰る】
【時間に遅れる】
全て、人によって物差しが違っています。
価値観が違うともいえます。
ですので、先輩もしくはリーダーは組織で行動する上で、線引きを明確にする必要があります。
例えば
【お客様が気持ちいいと感じて、またこの人にシャンプーされたいと思うかどうか】
【8時50分に全員でスタートする】
【夜の21時までには帰る】
【10分遅れます】
すべて明確です。
1人でやっていて、1人で生きているのであれば自分の物差し1本で十分。
しかし会社や組織として、チームとして、夫婦やカップルとして、2人以上で動いているほとんどの人たちは、みんなの物差しをある程度合わせないと、とんでもない誤解や揉め事が次々に起こります。
遅いといつも怒られる。
シャンプーが下手だとクレームがいつもくる。
毎回試験に合格しない。
道具の使い方が汚い。
服装がダサい。
匂いがキツい。
などなど
これにいちいち走り回り、振り回されていては誰もが身がもたないのです。ストレスで発狂します。
【大前提として、価値観や物差しが1人1人違うのは当たり前】
【その人の価値観や物差しがどこにあるのかを理解する事】
【会社や組織、チーム、夫婦、先輩後輩としてのOK、OUTの線引きはどこにあるのかを明確にする事】
それってとっても重要だよなーと、最近思いました🙂🙃🙂🙃