グリーンルームとクラスカとAXと。
この週末は、入稿間際というのに
出かけなければならないイベントが目白押しだった。
まず土曜日は大桟橋ホールで開催されているグリーンルームへ。

到着した頃はまだ雨が降る前。
まだ早い時間だというのに、昨年以上の込み具合だった。

まずはビールをいっぱい呑んでから楽屋に挨拶へ。
東田トモヒロさんのステージに、急遽佐藤タイジさんが出演することに。
6月に発売される東田さんの新作の、
プロデュースをタイジさんがつとめている縁で実現したセッション。
ライブよりも一足早くふたりのセッションを聞いた。
いいグルーブ。
東田さん、そしてCaravanのステージを見て会場を後に。
向かったのは目黒のクラスカ。
若き友人の結婚パーティーのため。

お色直しをして現れた新郎はふんどし姿。

キャンドルの灯に包まれながら、永久の愛情を伝え合ったふたり。
年齢を重ねるほどに、
こういうシーンに出会うと涙もろくなっていく。
そして日曜日はSPECIAL OTHERS@AXへ。
今までで、もっとも大きな会場。
アザースの単独ライブとしても、群を抜く広さ。
ステージングもライティングも、
その会場の広さを自分たちのものにしていた。
メンバーもステージで話していたけど、
わずか4年前には、観客が数人なんてこともざらで、
そんな頃から見ていた彼らの成長には、
ただただうれしくなるばかり。

気持ちよくなりすぎてしまったのか、
AX近くのレストランで行われた打ち上げまで顔を出す始末。
もう一カ所、DACHAMBO、サンパウロなどが出演したリキッドにも行きたかったのだけど、
こっちは断念。
締切間近、まだ原稿は終わらず。
(TK)
出かけなければならないイベントが目白押しだった。
まず土曜日は大桟橋ホールで開催されているグリーンルームへ。

到着した頃はまだ雨が降る前。
まだ早い時間だというのに、昨年以上の込み具合だった。

まずはビールをいっぱい呑んでから楽屋に挨拶へ。
東田トモヒロさんのステージに、急遽佐藤タイジさんが出演することに。
6月に発売される東田さんの新作の、
プロデュースをタイジさんがつとめている縁で実現したセッション。
ライブよりも一足早くふたりのセッションを聞いた。
いいグルーブ。
東田さん、そしてCaravanのステージを見て会場を後に。
向かったのは目黒のクラスカ。
若き友人の結婚パーティーのため。

お色直しをして現れた新郎はふんどし姿。

キャンドルの灯に包まれながら、永久の愛情を伝え合ったふたり。
年齢を重ねるほどに、
こういうシーンに出会うと涙もろくなっていく。
そして日曜日はSPECIAL OTHERS@AXへ。
今までで、もっとも大きな会場。
アザースの単独ライブとしても、群を抜く広さ。
ステージングもライティングも、
その会場の広さを自分たちのものにしていた。
メンバーもステージで話していたけど、
わずか4年前には、観客が数人なんてこともざらで、
そんな頃から見ていた彼らの成長には、
ただただうれしくなるばかり。

気持ちよくなりすぎてしまったのか、
AX近くのレストランで行われた打ち上げまで顔を出す始末。
もう一カ所、DACHAMBO、サンパウロなどが出演したリキッドにも行きたかったのだけど、
こっちは断念。
締切間近、まだ原稿は終わらず。
(TK)
最近の編集部。
最近のLj編集部、6月発行のムックや『Lj』そのほか諸々に向けて、
毎週キャンプ(テント張って)してます。

5/11(sun)のSPACE SAFARI。
朝は雨が降っていたのですが、
開演するころには上がって緑がつやつやしていました。

5/17(san)18(sun)のNatural High!。
響いてくるライブの音と、子供や犬が駆けまわる光景、
のんびりテントサイトでくつろぐ人たち・・・
(いい意味で)ボケーーーーっとしたくなる2日間でした。

Natural High!のトリはDachambo。
九州~広島とオールナイト・パーティー後にも関わらず、
相変わらずのグルグルmusicでお客さんを踊らせていました。
5月のキャンプは暑すぎず寒すぎず、
なかなか快適。
次は6月にキャンプです。
これらがかたちになる
野外フェスのムック『Festival Trip』とフリーペーパー『Lj』、6月発行です。
【おまけ】

Lj編集長きくりん。
(yuka)
毎週キャンプ(テント張って)してます。

5/11(sun)のSPACE SAFARI。
朝は雨が降っていたのですが、
開演するころには上がって緑がつやつやしていました。

5/17(san)18(sun)のNatural High!。
響いてくるライブの音と、子供や犬が駆けまわる光景、
のんびりテントサイトでくつろぐ人たち・・・
(いい意味で)ボケーーーーっとしたくなる2日間でした。

Natural High!のトリはDachambo。
九州~広島とオールナイト・パーティー後にも関わらず、
相変わらずのグルグルmusicでお客さんを踊らせていました。
5月のキャンプは暑すぎず寒すぎず、
なかなか快適。
次は6月にキャンプです。
これらがかたちになる
野外フェスのムック『Festival Trip』とフリーペーパー『Lj』、6月発行です。
【おまけ】

Lj編集長きくりん。
(yuka)
PHIL LESH
「今、誰のショーを一番見たい?」と聞かれたら、
「PHIL LESH」と躊躇なく応える。
グレイトフル・デッドのベーシストであり、
デッド解散後も、常に新しいインプロビゼーションを
開拓しているのがPHILだ。
数多くの「伝説的」なショーの場となってきたサンフランシスコのWARFIELDが
一時的なのかわからないけれどクローズになるという。
その最後の数日間を彩ったのがPHIL LESH & FRIENDだった。
初日には、デッドの盟友、ボブ・ウィアもかけつけた。
4日間のショー。
音源をダウンロードして、その空気にひたろうか。
http://www.phillesh.net/philzonepages/friends_stuff/setlists/index-2008-spring.html
(TK)
「PHIL LESH」と躊躇なく応える。
グレイトフル・デッドのベーシストであり、
デッド解散後も、常に新しいインプロビゼーションを
開拓しているのがPHILだ。
数多くの「伝説的」なショーの場となってきたサンフランシスコのWARFIELDが
一時的なのかわからないけれどクローズになるという。
その最後の数日間を彩ったのがPHIL LESH & FRIENDだった。
初日には、デッドの盟友、ボブ・ウィアもかけつけた。
4日間のショー。
音源をダウンロードして、その空気にひたろうか。
http://www.phillesh.net/philzonepages/friends_stuff/setlists/index-2008-spring.html
(TK)
Caravan @日比谷野音
土曜から天候が崩れ、
どう考えても、寒さと雨のなか、
野音で過ごさなければと覚悟していたCaravan。
しかしCaravanがステージで言うように、
「数々のミラクルが起きた野音」で
Caravanのショーでも、ある種のミラクルが起こったように思う。

都心とは思えないこお雰囲気。
ある意味、都心の野外フェス、と言ってもいいかもしれない。

雲が一日中空を覆っていたのだけど、
夕闇とともにビルの谷間から夕焼けが見えた。
気持ちいい自然はCaravanの歌にマッチする。

およそ2時間半。
終わってからステージに浮かび上がった文字。
次のCaravanのソロは、秋になるのだろうか。

楽屋にはってあったセットリスト。
もっとやっていたように記憶しているのだけど。
(TK)
どう考えても、寒さと雨のなか、
野音で過ごさなければと覚悟していたCaravan。
しかしCaravanがステージで言うように、
「数々のミラクルが起きた野音」で
Caravanのショーでも、ある種のミラクルが起こったように思う。

都心とは思えないこお雰囲気。
ある意味、都心の野外フェス、と言ってもいいかもしれない。

雲が一日中空を覆っていたのだけど、
夕闇とともにビルの谷間から夕焼けが見えた。
気持ちいい自然はCaravanの歌にマッチする。

およそ2時間半。
終わってからステージに浮かび上がった文字。
次のCaravanのソロは、秋になるのだろうか。

楽屋にはってあったセットリスト。
もっとやっていたように記憶しているのだけど。
(TK)
