今日は、孤軍奮闘の翌日。


ソーイングって、いっぱい色々散らかっちゃって😰困るんですけど。

出来上がると、その出来上がりの達成感
が、楽しい、嬉しい❤
で、やめんとこ、細々とでも、継続できる限り楽しまさせてもらお、って、思います。




今回はね、京都御幸町のロロさんで入手した、小花のテープに、仕事してもらいました。


マシンメイドの、小さな刺繍の小花が繋がったやつ。

現行物ではなくて、ヴィンテージなので、むちゃくちゃ高価ではないけれど、高からず安からず、と言ったところかな。
ロロさんは、デッドストック物の、メルスリー(手芸屋さん)。


私は、現行物ではないところのレトロ感に、惹かれます。

ロロさんの、計画にまんまとはまったロロファンです😊






今日は、のんびり、気分転換の日。

久しぶりに、チョコレートケーキなんぞ、焼いて、生クリームたっぷりかけて、おやつにしました。


苦いコーヒーと、合うーー!
久しぶりの自分ちケーキ🍰に、思わず狼の遠吠えの如く、喜んで叫んでしまいます。

使ってるバターがね。
そこは、明治乳業の一般家庭普及タイプなんやけど。

チョコだって、クーベルチュールだの何だのではなく、明治製菓の松潤さま出演CMタイプ。


しかし、焼き型に塗っている、所謂!仕上げの一番香りのたつところに、使用しているのは、ニュージーランドの、グラスフェッドバター使って焼いたのん。


昔、まだ子供達が小さかった頃、今よりももっと若く貧しかった小市民家庭の主婦の私(今だってしっかり貧しい😃笑)


若さとは、嵐のような欲する情熱と同義語である。


カルピスの発酵バター欲しい。
エシレのバター食べてみたい。
XO醤、ディジョンのマスタード、トリュフ塩(トリュフなんて売ってるの見たことも食べたことないくせに!)etc


そんな私は、こんなセコい方法を編み出して、毎日ケーキ焼いたり、スープを煮たりした時に、仕上げのバターだけ、ほんの一片に、贅沢素材使用して、❤実験実験❤面白がってお料理してました。


バターの使い方、セコいよねぇ。




丹波篠山市にある、益田商事の、黒豆食パンを、買いました。



信じられないくらいに、黒豆の炊いたんがどっさり。

1斤あたりの黒豆密度、めちゃめちゃ高くて、驚きます。


京都市から9号線をけっこう北上、周知という場所の、やまがたやという、道の駅で買いました。

そこには、ここでしか買えない黒豆大福(これも、めちゃめちゃ黒豆入り乱れまくってる)も、買いましたよ。

売れ残りの黒豆使用しているのか、正直によいものを使用しているのか、後者と思いたい。

この、ぎょうさん過ぎるお豆、やけくそで作ってはるのか?!
どちらかわからないけれど、素敵、歓迎です。

やまがたやは、公道9号線沿い。

この近くに、高速と普通の道、両方からアクセス可能な、味夢の里、という道の駅があります。

ちょっと歩を向けて、そちらも覗いてみました。


新しく出来て間もない、おしゃれできれいな味夢の里に、人々は流れてしまって、軍配上がっちゃってるけど。


旧態依然のやまがたやにも、ここでしか買えない、というものがあり、空いててよい。


その反面、味夢の里は、繁盛してはります。

ここで決まって購入するのは、大黒本しめじ、原木しいたけ、地場野菜。

椎茸のお徳用は、午前中に売れっちまうのが、悲しい。

周辺、昔ながら経営、昔ながら作り、おそらくもっさい村に生き残ったパパママストアの、おかず的なものも置いてあるのが、楽しい。

特別おいしくない鯖寿司とのり巻きセットとか、買ってみる。

味夢の里は、道の駅経営、成功している、と、いつか車中のラジオ放送で、ちらりと、聞いた。

流れが、変わったんやな。

やまがたやには、むかぁーしむかしからの歴史がある故、がんばって欲しいです。
昔は、凄かった。

黒豆食パンと、黒豆大福。

他に、もっとここだけのもの、考えましょう。

イノシシ鍋焼きうどんとか(?)


小野寺百合子さんは、ムーミン本の訳者です。




今朝は、小野寺百合子さんのWikipediaを読んでしまった。


職業軍人の家に生まれ、嫁ぎ先も武官。


長くなってしまうので、もうやめます。

ただ、ムーミンは、平和な向こう岸のお花畑からやって来たのではなく、第一次、二次世界大戦時代下、もんのすごい産道をくぐり抜けて、この日本にやって来てくれた、ってことがわかりました。



また、道草を食べてしまいました。


そして、大好きな楽しい事を、する。

私の雲のお城では、楽しい事しか、しちゃいけないの。