
信じられないくらいに、黒豆の炊いたんがどっさり。
1斤あたりの黒豆密度、めちゃめちゃ高くて、驚きます。
京都市から9号線をけっこう北上、周知という場所の、やまがたやという、道の駅で買いました。
そこには、ここでしか買えない黒豆大福(これも、めちゃめちゃ黒豆入り乱れまくってる)も、買いましたよ。
売れ残りの黒豆使用しているのか、正直によいものを使用しているのか、後者と思いたい。
この、ぎょうさん過ぎるお豆、やけくそで作ってはるのか?!
どちらかわからないけれど、素敵、歓迎です。
やまがたやは、公道9号線沿い。
この近くに、高速と普通の道、両方からアクセス可能な、味夢の里、という道の駅があります。
ちょっと歩を向けて、そちらも覗いてみました。
新しく出来て間もない、おしゃれできれいな味夢の里に、人々は流れてしまって、軍配上がっちゃってるけど。
旧態依然のやまがたやにも、ここでしか買えない、というものがあり、空いててよい。
その反面、味夢の里は、繁盛してはります。
ここで決まって購入するのは、大黒本しめじ、原木しいたけ、地場野菜。
椎茸のお徳用は、午前中に売れっちまうのが、悲しい。
周辺、昔ながら経営、昔ながら作り、おそらくもっさい村に生き残ったパパママストアの、おかず的なものも置いてあるのが、楽しい。
特別おいしくない鯖寿司とのり巻きセットとか、買ってみる。
味夢の里は、道の駅経営、成功している、と、いつか車中のラジオ放送で、ちらりと、聞いた。
流れが、変わったんやな。
やまがたやには、むかぁーしむかしからの歴史がある故、がんばって欲しいです。
昔は、凄かった。
黒豆食パンと、黒豆大福。
他に、もっとここだけのもの、考えましょう。
イノシシ鍋焼きうどんとか(?)