眠れぬ夜なので、階下に下りて来て、このブログを書いています。



昨日(土曜日)、午前中は、頑張って一階の窓ガラスの洗い作業した。
けっこう、疲れる作業だった。


それが終わってお昼ご飯食べて。
午後からは、畳の部屋の敷物を、裏向けにするべく。

その仕事に勤しんだ。
ただただ、裏向けたんじゃない。





敷物2枚、裏表両方に掃除機を何回もかけて。
最後は、固く絞った雑巾で、拭き拭き。
もちろん、裏表。




私は、ぎっくり腰で、薬を飲んでいる身です。
何を、考えているのでしょうね。



たいへんな作業でありました。
が、1人頑張って、やりおおせたのでありました。



なぜなら、めちゃめちゃ気温が暑くなって(36℃)、毛足のあるカーペットの上になんて、座ってられないから。




ニトリのひんやり敷物、去年買ったやつがあるにはある。

が。

あんな安物やっぱり、あかんかった。
肌に触れたその一瞬だけ、ひんやりクール
だけど、そのままじっと座ってると、別にどうと言う事はなくて、やっぱり温かい、というか、涼しくはならないのだ。



2階の上の天井収納の所には、夏用の藤の敷物もある。
六畳敷きで、けっこう大きい。
神戸大丸で、40年以上前に買うたやつや。




が。

2階上の天井屋根裏収納は、灼熱の熱さ🥵です。
めんどくさい&熱いし、たいへんやし、行きたくない。




そこで、思い出したん。

トルコのガイドさんが言うてた事。

「うちのお母さんは、家の絨毯を、夏の時は裏向けて使用していますよ」

うちの敷物は、めちゃくちゃ高級品ではないけれど。
それなりに、しっかりした作りのものだと思うので。



緊急の応急処置。
トルコのガイドさんのお母さんの真似して、敷物を裏返ししたのです。