例によって例の如く、桂川イオンに用事があって、行きました。
行くと、カルディや無印良品なんかを、熱心に見ちゃう。
イオンの食料品売り場は広くて。 
(あ、あれを買い忘れた!でも、戻るの面倒くさいよね。
歩くのめんどーくさいわ😅)などと言いながら、結局うろうろしていたら、
夕方になって。
(晩ごはん食べて帰る?
どこで?
帰路途中にあれがあるじゃん)



夫の名前は、芳朗という。
それによく似た名前の、安いお寿司屋さんがある。
そこに立ち寄る。


そこのポテトが好きなん。
私は、少ししか食べてへんのに。
毎回、頼んで後悔する。
何故か?
夜中にじんましんが出て、眠れない😫
(きっと油が悪いのだわ。
これは、悪口になりますね💦営業妨害だと、怒られる案件かも知れん😣)



それで、階下に降りて来て、真夜中にシャツにアイロンかけて。
その後の楽しみの、本を読む。



2冊目の「ポンパドール本」を、読んでます。
今回のは、図書館で借りたん。

午前2時から4時半。
朝四時半て、もう既に、もんのすごく空が明るい🌞ですぅ\(^o^)/🌅


ポンパドゥール夫人という王様の寵姫がいてはったらしい。
フランスのベルサイユ宮殿で、頑張って生きてはったんや。


ポンパドールとは。
時代は下り、現代のヘアスタイルのポンパドールとか、ポンパにする、とかの、由来名です。

そもそも大昔。
資生堂のPR誌「花椿」の記事で、ポンパドゥール夫人という言葉を知りました。



ポンパドゥール夫人は。
マリー・アントワネットという、家柄、血筋の良い、お姫さまのような立場の人ではない。

民間のブルジョワ出身者で、その才色兼備故に、努力家故に、爵位を得た女性。
ルイ15世の寵姫です。
政争明け暮れるベルサイユ宮殿の中で、リシュリュー枢機卿やらと闘い、40代で亡くなった。

リシュリューって、三銃士で、出て来ますよね😃
あれですよね、きっと。


歴史ものは、読んでると。
私なんて、現代に生まれて良かったよ、ありがたい、って、つくづく思います。


昔のお話は、徹底的な封建社会構造だから、権力者が好き勝手に戦争ばっかりしてるし。
ほんの一握りの特権階級の王族たちが。
大量の、その他大勢のすそ野の、人間達の扱いよ。
兵隊やら農民やら。
ほんと、何も考えずに好き勝手に、戦争するし。
貧しき者たちは、命も生活も、保障されないし。


それでも、フランス国民は、理屈抜きに国王を愛していたんですって。
そんな風潮が当たり前にあった、って。
全然、信じられない。


だって、フランス国民は、その時代の比較的すぐ後に、ルイ十六世とその嫁を、ギロチンで処刑してる。
激しい。




でも、日本も、尊王攘夷は、色濃い。



‥‥‥‥まぁまぁ、お寿司屋さんのポテトに戻ろう。

イオンモールから帰る途中に、晩ごはんを安いお寿司屋さんで食べて帰ろうって、怠け者の奥さんの、わがままお気楽生活。
ほんま、恥ずかしいです。


もう少し、生活を。
いや、心のありどころを、もう少し美しく整えて暮らさねば。

恥ずかしいのだ。


わかってるくせに、じんましん出してんとちゃうぞ。
学習せぇ。
もう、二度と、あの、芳朗とよく似た名前のあの店において。


ポテト🍟注文すな!
と、心に誓う。

でも、安いお寿司屋さんの。
ヨシロー的なお寿司屋さんでポテト頼む、というイベント感は、好きやねん。
子供か😓

好きやけど、やっぱりこれからは、やめとこう😐


そして、毎日。
レアチーズケーキ🧀作って、ほぼ一人で完食してしまうのも、やめよう。

しつこいようだが、チーズケーキでは、じんましんは出ないのです。
やっぱり、芳朗に似た名前のお寿司屋さんのポテトの。
あそこの、揚げ油が、あかんのだ。