三日前、亀岡の朝霧たわわという、道の駅に、行ってん。

その日は、ウィークデイなのに、亀岡へ続く9号線も、ランチのカフェも、気候の良さからか、混んでいて。
「朝霧たわわ」も、然り。


あんまり野菜も残ってなかった。





この道の駅には、美味しいパン屋さんのパンが置いてある。


そこの、食パンの切れ端(うちは、そんなんばっかりだ😅💦)が、とても美味しいと、夫が言う。


夫は、けちでみみっちいのだ。
そんなんばっかり見つけて来るん。

見習わねばならない、美点だと考えましょー。


しかし、そのパンの切れ端は、すぐなくなるん。
その日も残ってなくて、残念。


しゃーないから、って。
私が選んでもかまわなくなったので、カンパーニュ.オ.ルヴァン、というのんを、買って帰った。




ちょっと酸っぱい風味の、ノットフワフワ感のパン。

フランスパンの味の、本格派もへったくれもわからん私、ですが。

パセリバターを、これでもか、と乗せてトーストすると、食べるな危険、罪悪が過ぎるやろう!と、神様から叱られそうなぐらい、美味しいです☺❤✨


私は普段、よく買うドンクのバゲットで、この、禁断の罪悪的な朝食の儀式を、執り行なうのですが。
この、木曽大二郎さん作のちょっと酸っぱめパンも、それに負けず劣らず、美味しかったです。


パセリとか紫蘇とか、とにかく薬味とかハーブ的なものが、大好きで。

小口切りのねぎ山盛りとか、大根おろし大瓶を横に置いて食事とか。

薬味だけでも、お腹いっぱいにしたがるぐらいの、クレイジー食人です。
(一応、そんな食の好みを、恥じてはいる👉👈)





朝霧たわわに、よもぎが(あんまり売れへんにゃろうね)売ってたよ!


家に帰ってよもぎの洗浄、おそうじしていると、雑草も混ざっていたけれど。

そんなもんでしょ、気にしない。


もち米でおこわを炊いて、そこに茹でた刻みよもぎを混ぜ込む。

炊きたての湯気に、草餅のあの風味が、立ち上ってくるん。
ふわぁ〜〜って☺
もう、脳みそが覚醒されてしまうではないかーーい!!👀
嗅覚を通す感覚は、心に染み入る、というよりも、脳みそにぎゅん、て来る。


夜中やったけど、早速仏さんにお供えした🤣🤣🤣🤣

ちりめんじゃこと山椒の実の甘味噌を添えて。


喜んでくれはるかなぁ。