三日前、亀岡の朝霧たわわという、道の駅に、行ってん。
その日は、ウィークデイなのに、亀岡へ続く9号線も、ランチのカフェも、気候の良さからか、混んでいて。
「朝霧たわわ」も、然り。
あんまり野菜も残ってなかった。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240524/08/lizna2/bd/da/j/o0810108015442624428.jpg?caw=800)
この道の駅には、美味しいパン屋さんのパンが置いてある。
そこの、食パンの切れ端(うちは、そんなんばっかりだ😅💦)が、とても美味しいと、夫が言う。
夫は、けちでみみっちいのだ。
そんなんばっかり見つけて来るん。
見習わねばならない、美点だと考えましょー。
しかし、そのパンの切れ端は、すぐなくなるん。
その日も残ってなくて、残念。
しゃーないから、って。
私が選んでもかまわなくなったので、カンパーニュ.オ.ルヴァン、というのんを、買って帰った。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240524/08/lizna2/16/81/j/o0810108015442624430.jpg?caw=800)
ちょっと酸っぱい風味の、ノットフワフワ感のパン。
フランスパンの味の、本格派もへったくれもわからん私、ですが。
パセリバターを、これでもか、と乗せてトーストすると、食べるな危険、罪悪が過ぎるやろう!と、神様から叱られそうなぐらい、美味しいです☺❤✨
私は普段、よく買うドンクのバゲットで、この、禁断の罪悪的な朝食の儀式を、執り行なうのですが。
この、木曽大二郎さん作のちょっと酸っぱめパンも、それに負けず劣らず、美味しかったです。
パセリとか紫蘇とか、とにかく薬味とかハーブ的なものが、大好きで。
小口切りのねぎ山盛りとか、大根おろし大瓶を横に置いて食事とか。
薬味だけでも、お腹いっぱいにしたがるぐらいの、クレイジー食人です。
(一応、そんな食の好みを、恥じてはいる👉👈)
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240524/08/lizna2/0c/9e/j/o0810108015442624432.jpg?caw=800)
朝霧たわわに、よもぎが(あんまり売れへんにゃろうね)売ってたよ!
家に帰ってよもぎの洗浄、おそうじしていると、雑草も混ざっていたけれど。
そんなもんでしょ、気にしない。
もち米でおこわを炊いて、そこに茹でた刻みよもぎを混ぜ込む。
炊きたての湯気に、草餅のあの風味が、立ち上ってくるん。
ふわぁ〜〜って☺
もう、脳みそが覚醒されてしまうではないかーーい!!👀
嗅覚を通す感覚は、心に染み入る、というよりも、脳みそにぎゅん、て来る。
夜中やったけど、早速仏さんにお供えした🤣🤣🤣🤣
ちりめんじゃこと山椒の実の甘味噌を添えて。
喜んでくれはるかなぁ。