本当に、めっきり自宅ではPCを立ち上げることがなく・・・
かと言って、iPhoneからの更新も不便で・・・
今日は3ヶ月ぶりにPCを立ち上げました。
さて
先日、約7年ぶりにアメリカから来日した親戚に会ってきましたよ!
当時長女は赤ちゃんだったから、成長ぶりを見て、とてもびっくりしたみたい
子供たちは最初、緊張気味だったものの、すぐに懐いて「遊んで遊んで~!」とまとわりついていました
お互いにとても楽しい時間になりました!
しかしながら・・・
子供たち、全く英語喋っていなかったのが、残念といえば残念だったかなぁ・・・
しかも日本語が話せない(少し単語を知っているくらいの)親戚が、頑張って子供たちに質問したりしてくれたのだけど(「ナニガスキ?」など)、発音が今ひとつなので通じず、私が通訳をするという・・・
はい。
タイトルにある「久々に英語を話しました~」は、私のことです(笑)。
7年前にお会いした時は挨拶くらいしか出来なくて、夫を始めみんなが会話しているのも私は良く聞き取れず、長女も小さかったしお世話しているうちにサヨナラ~、という感じだったんですよね・・・
ところが、こんな私でも!さすがに7年もたつと能力UPしたらしく、
話の8割はしっかり聞けていました!!
(たった8割・・・というのは突っ込みどころ)
私との会話では、易しい言い回しをしてくれたのだと思いますが、やっぱり夫がメインの会話は早口でわからないところがあり、
途中でたま~に「○○ってなに?」とか夫に聞いていたのだけど、後で夫に、実は会話が中断しちゃうのであまり良くないと言われたり・・・
私も関心のあるところの話が多かったので、つい色々意見を言いたくなったのですが、それを言うだけの英語力がないのがもどかしく、とても残念でした。
それでも今回、何とか会話が出来て、笑う場面も多かったのが楽しく、もっと英語が喋れるようになりたい~~~!!と気分はUP
レアジョブやろうかしら?とか、考え始めました。
子供たち(特に長女)も、母親(私)は英語は読めるけれど話せないと思っているので、そんな母親が意外と会話を楽しんでいることに驚いたみたい。
間違えても気にせず、普通に話して大丈夫なんだー!と、少し自信がついたみたいです(笑)。
間違えても気にしないって、日本人にとっては苦手なことですよね・・・。私も外国人相手なら気にしませんが、一緒に誰か日本人がいると駄目です。気にしちゃう。
それから後日、たまたまこちらの本を読む機会がありまして、
子供はもっとたくさん褒めて、もっと自信をつけさせてあげないと駄目なんだと、育て方を反省しました。
例えばこれまで、長女が「私、英語喋れるよ!」なんて言おうものなら、何を言っているんだかーーー ○○も○○も出来なくちゃ、そんなこと言えないよ~!なんて即座に言ってしまっていたり、ピアノなんかは特にそうで、少し前に色々とあり環境を変えたところだったんですよね・・・
もちろん、親としては本人のためを思い、どんどんレベルアップしてほしいからこその厳しさなのだけど、子供としてはどんな気持ちだったのか・・・?
改めて考えさせられました。物事はリンクしているものですね。