遅くなってしまいましたが・・・
あけましておめでとうございます!
今年もどうぞよろしくお願いいたします。
2010年を迎えてもうしばらくたちますが、どうも新年を迎えた実感がありません…。お休みも短かったですし。
何だか今回は親戚の集まりも多かったり、ずっと外出・外食続きで、自宅にいたのは30日だけでした。
お陰で全くというくらい台所に立つこともなく…。お雑煮すら作らなかったのは、今年が初めてです。用意しておいた食材はほとんど使わずに、お正月も終わってしまいました。
そういうわけで、私としては不完全燃焼。やっぱり自宅でご飯を作って食べないとダメだなぁと、すごく感じました。
さてさて。
お休み中は、1冊ペーパーバックを読もう!と意気込んでいたのですが…。結局中断してます。
Knopf Books for Young Readers
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スターガール
5cmの向う岸
自分らしく生きるって難しい。
大人も読んでほしい!!
↑こちらの本を読もうと思っていたのですけどね…。
最初の数ページを時間を計って読んでみて、総ページ読む時間を計算したら、なんと6時間もかかることが判明!(夫にそういったら、わざわざ時間を計算するなんてと苦笑されました…)
英語で読むと時間がかかってしまうのは仕方ないとは思うのだけど、日本語でも読みたい本があると、時間がもったいないような気がしてしまうのです…。
ちなみに読んだ日本語の本とは…
ソフトバンク クリエイティブ
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大聖堂建築を軸とした12世紀イングランドの波乱万丈の人間ドラマ
人々の苦悩が分かる作品
↑以前から読みたい読みたいと思っていた本。
こういう壮大な歴史物(英語でSagaって言うんですね)、大好きです。
あとは下巻を残すのみ!でもその下巻が見あたらず…。中断中。
Signet
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壮大な人間模様
歴史大河小説の続編
久々に時のたつのを忘れる本を読みました
超大作で面白かったが前作と比較すると・・・
↑大聖堂の原書です。
これが読めたらいいのに!
文藝春秋
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面白い短編集
短編にも名作有り
清張作品をめぐる旅の醍醐味を満喫しました。
↑こちらも上中下の3巻あるのですが、こちらは短編集なので、それぞれをあちこちに置いて読んでいました。
たまたま下巻が読み終わったのですが、上巻は途中まででまだ読み終わってないです…。
文藝春秋
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切っていいのはキャベツまで
なんだかビックリ。
よくできたエンタメ小説
少し単調な印象だが・・・。
↑去年、1作目を妹にすすめられて読んでみて、衝撃を受けました。
石田衣良は過去に1冊読んで面白くなかったせいもあって誤解していたのですが、ものすごく見直しちゃいました。
2作目以降は、大したこと無いのですが、シリーズ物なので暇を見つけては読んでいます。
ちょうど外伝も並行して読んでいます。
本を読む時って、1冊をじっくり…という訳になかなかいかないというのもあるのですが、何冊が並行して読むことがほとんどなんですよね。
読む場所も決まっていないので、あちこちに読みかけの本が置いてあったりします。
それは良いとしても、いい加減な私の性格が良く分かると思うのですが、本が行方不明になることが結構あって、酷いとそのうちに本の存在すら忘れてしまったりして…。
でも本棚にきちんとしまうと、それこそ読むタイミングを逃す気がしてならないし…。
最近は、次女が見つけると必ず本のカバーを外したり、どこかへ持って行ってしまったりするので、ちょっと困っています(笑)。