英語記事でなくて、ごめんなさい。
昨日の記事 で、説明が不足している部分があったので、誤解を生んでしまわないよう、補足しますね。
『我が家の場合、大学まで一貫しているような園だったり、名の知れたような園などではなく、普通の私立幼稚園に通わせていただけ』
↑↑↑
などなど、このような記述を読むと、ネームバリューやブランだけで幼稚園の善し悪しを決めているのかな?と受け取られた方がいらっしゃるかもしれませんが、
そんなことはないです!
ここできっちりと否定します!
詳しくご説明すると、
・大学まで一貫しているような園→一貫した教育をずっと受けることが出来る。
・名の知れたような園→教育内容の善し悪しは別として、他の園にはないことをしているから、名前が知られている(はず)。
このような意味で、それぞれの言葉を使いました。
保育園ではなく幼稚園をあえて選択する場合、何かしら独自のものを持っている園でないと、わざわざ苦労をして通わせる意味はないのではないか?ということです。
その園のオリジナリティが良いのか悪いのかは、また別問題です。
各家庭によってもそれぞれ、受け取り方って違ってきますしね。
世間では未だに、保育園より幼稚園の方が優れていると思いこんでいるところがあって、働きたいと思うママさんたちでも尻込みをしてしまう原因になったり、または、保育園に預けることが子供にとって可哀想…など、悩まなくてもいいところで悩んでいる方もいらっしゃいます。
でもそれは間違いで、幼稚園も保育園も優れているところもあれば、そうでないところもあるということ。
もっと言えば、保育寄りの幼稚園もあれば、教育寄りの保育園だってあるということ。そこであえて幼稚園を選ぶのだとしたら、それこそ教育の場として突き抜けたようなところを選んでほしいということです。
そして、教育だけに一生懸命にならずに、保育もしっかりしなくちゃダメだと思います。
幼児の時期は保育あっての教育!
というか、そもそも保育って教育を兼ね備えているし、教育の中にも保育的なことはたくさん含まれているし…。幼稚園・保育園ていう看板だけじゃ、わからないことがたくさんありますよね…。
これからは、独自性の無い幼稚園は生き残りが難しいと言えますよね。
実際、既に公立の幼稚園は定員割れどころか、数人しか生徒が集まらないところも多いし、私立でも何か目立つものがないような園は、生徒集めに苦労してます。
その一方で、保育園の待機児童数は増え続けています。
それを見て、じゃあ保育も…と、預かり保育を実施する幼稚園も多いけれど、その内容は保育園とは比べものにならないレベルだったり…。
…というような経験から、先の「大学まで~~~~~~名の知れた~~~~」発言に結びついたわけです。
たかが園選び…、されど園選び…ですね(笑)。
理屈っぽい記事が続いていてすみません(><;) 応援クリック励みになります♪