児童英語教室行ってきました | バイリンガルを目指せ!- 4歳と6歳の親子英語 -

バイリンガルを目指せ!- 4歳と6歳の親子英語 -

お金をかけず、子供を自力でバイリンガルに!英語絵本からスタートできます♪英語が苦手なママさんも、忙しいワーキングマザーのみなさんも一緒に頑張りましょうー!


↑行ったことのない公園に行ってみました。


臨月間近なせいか、眠りが浅い&トイレが近くて、しっかり眠れずすぐ目が覚めてしまいます…。仕事をするには頭がボケボケ…。ウォーミングアップにブログを…。



◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇


もう、ちょうど1ヶ月ほど前になりますが、初めて児童用の英語教室に行ってみました(関連記事はコチラ )。


前置き。パー

今までも何度か書いていますが、これまで英語教室には全く興味がありませんでした。カリキュラムはとても気になるけれど、Marionを行かせることについては考えたこともなかったです。


では何故通うことになったのか?

転居にあたって補助金の消化先を探した結果、他に方法が見つからなかったのでした…。そういうわけでレッスン料はタダ、回数もたった5回。


先生は個人で開講されている方で、メインは0歳~就学前の子供を対象にしたクラス。大人向けのクラスもあるよう(詳しくは知りません)。Marionは英語に親しんでいるということで、一つ上のクラスに入れて貰いました。


まずは無料体験。

きっかけは不純な動機からですが、Marionの社会勉強(大げさ・笑)と今後の参考になれば…と、ドキドキしながら出掛けました。


が、終わってからの感想は…ん、んーーー…、微妙…。ガックリ


一番がっかりだったのが、日本語の時間がとても多いこと。日本語が達者な3、4歳対象のクラスなので、そこに新しく英語を入れていくとなると仕方ないのかなー…。


衝撃的だったのはある生徒さんのお母さん。横からアドバイスをするのは良いのだけれど、問題なのは「英語では何て言うの?」ってしきりに言うんです。


我が家では例えば、実際に目の前に犬がいるとして、


犬(実物) ←→ inu(日本語)

犬(実物) ←→ dog(英語)


と教えてきました。でも例のお母さんのやり方だと、こうなって↓しまいますよね…?


inu(日本語) ←→ dog(英語)


そして先生も、まずは英語で質問してくれるのですが、生徒たちが考えている間に日本語でも言い換えちゃうんですよね。これは困ります…。ショック!


だって我が家では、英語で聞かれたら英語日本語で聞かれたら日本語、だからです。それも意識せず、Marionが今まで英語に触れてきて自然と身につけたものです。


だから先生が日本語で問いかけ直すと、Marionも日本語で答えたりしてました。そうすると「違う違う、日本語じゃなくて英語では?」みたいな感じになってしまうので、本人も「何がいけないの?」になっちゃうんですよね。汗


私は今まで、英語を教わる相手はネイティブじゃなきゃ!だなんて全く思ったことがなかったのですが、今回の経験で、なるほど~ネイティブにこだわる理由もわかるなーと初めて思いました。ひらめき電球


辛口になってしまいますが、この内容ならば自宅で充分!メラメラ


でもでも…

英語に限らずだけれど、家の外に出て色々な人とやり取りをするって、すごく大事なんですよね。


その証拠に、Marionもそれなりに楽しめていますし、レッスンが終わった後は英語モード!新しく覚えた歌もずっと歌っていたりして、ある時は、同じエレベーターに乗り合わせた外国の方がそれを耳にして、一緒に歌ってくれたり、Marionにとって新しい経験が増えました。ニコニコ


ここまで書いてみて思いましたが、機会があったらもう少し英語を増やして貰えないか聞いてみようかな…?


ところで、今回の英語教室に関して、周囲は「???」とハテナだらけのようです(笑)。というのも、実は身近にネイティブで英語教室をもう何十年もされている大ベテランの方がいらっしゃるからです。まさかその方を飛び越えて…?ですよね。無理もないな~と思います。無料ということと、全く知らない場所・人のいるところに通って交流することが目的、とはいえ、自分でも良く頑張って連れて行っていると思います…教室も遠いので不便なんですよね…。あせる



にほんブログ村 英語ブログ 親子英語へ  ←応援クリック頂けたら嬉しいです