この間ちょっとびっくりしたこと。
英語の「ham」と日本語の「ハム」を、それぞれ別の発音で続けて言ってました。「うさぎさん」と言った後、続けて「rabbitt」と言うのと同じです。
私はまだ半信半疑なのですが、Tommyは「そうだよ!使い分け出来てるんだよ」と。「え?知らなかったの~?」とばかりに得意気。でも彼は本当に親バカなので、あてになりません…。
とは言っても、時々書いていますが、Marionには日英同じように伝えるようにしているので、こういう成果?が見られると嬉しいです。
ところが逆に、意外なことをまだ教えていなかったり、Marionが理解出来ていなかったりすることも多々あります。
昨日、胡麻を見て「ごま!ごま!」と言うので「本当だ、胡麻だね~。sesame」と言ったら、「違う!ごま!sesame…」と言って「Sesame Street」グッズを探し始めました。
今まで「胡麻=sesame」は、絶対に何度か言っているはずですが、Marionの中では「Sesame Street」なんでしょうね。
「胡麻もsesameも同じ。Sesame Streetって『胡麻通り』ってことだよ、知らなかったの?」と言ったら、納得していました。でも普通、これで納得します?まぁいいや、何となくわかってくれれば。
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一昨日から、突然「my」を使い始めました。
これまで「It's mine.」は良く言っていたけれど、こちらは一文丸ごと覚えれば良いので、特別驚きは無かったのですが、「my」には何だか成長を感じます。
お店でペンを1本持たせたら、履いていたタイツに書き始めてしまったので、慌てて取り上げたら「my pen! my pen!」ですって。