「スペイン語」の進み具合について、このところ全く記事にしていなかったので、ちょっとまとめてみます。
前回は、「1~7」まで言えるようになったと書きました(詳しい記事はコチラ )。今からもう3ヶ月以上も前の話です。ビックリ。 その後すぐ「1~10」まで言えるようになったようです(詳しい記事はコチラ )。
こんなに長期間、ほったらかしにするつもりはなかったんですが、あれから何もインプット出来ていません。CDも全くかけていないし。リープパッドもたくさんソフトを買ったのですが、今は全く使っていません…。
ドーラを見ている時が、唯一のインプットかも…。
そんな状況なのですが、全く触れさせないよりは一応効果があるみたい。本当に細々でも、やらないよりは全然マシなんだなーと、妙に納得してしまいました。
何故かと言うと、耳では完全にスペイン語の音を吸収しているんですよね。ふと思い立って、私もドーラで覚えたスペイン語を言ってみると「あ、それ知ってる~!」という感じで、すごく嬉しそうな表情をしたりニヤニヤして、繰り返すんですね。
「グラシアス」(ありがとう)「デナーダ」(どういたしまして)のやり取りも覚えていて、特別教えた訳ではないのですが、私が「グラシアス」と言うと「デナーダ」と返すようになりました。
英語ではやっと「....Welcome.」と返すようになったので、スペイン語の方が早く成立してます。やっぱり発音しやすいのかもしれません。
一時期は突然「デリシオーソ」(美味しい)を、何故か「バモノス」(Let's go.)と混同して、ご飯を食べると「バモノス」を連発していた時があります。今はちゃんと覚えたみたいですよ。
他にはドーラの歌。「ロイシ~モ、We did it♪」というフレーズがあるのですが、ここもちゃんと歌っています。「アスール」(青)、「アブレ」(open)など、良く出てくる単語も覚えているみたい。
数字は、今は完璧に「1~10」まで言えなくなってしまったみたいです。言わせてみると、間が抜けていたりするんですよ。やっぱり覚えるのも早いけれど忘れるのも早いんでしょうね。
でも響きが気に入っているのか、英語で数字を言おうとすると、「Uno!」と、スペイン語で数えてくれと要求されることもあるんです。面白いです。
そろそろまた、このCD をかけてみようかと思っています。
私のような面倒臭がりのタイプは、やっぱり「語りかけ」が一番楽なのかもしれないな…と思い始めました。だって会話は必ずしなくちゃいけないことですもんね。CDをかけ流したりとかって、ついつい先延ばしにしてしまいます…。
もちろん会話を日本語以外でするには、それだけの語学力が必要です。今の私には全くそんな力はありませんが、Marionと一緒にすこしずつ学んでいけばいいのかな~なんて思ったり…。