こちらは「リトルタッチリープパッド」です。
前回の記事(→コチラ )では、少しだけしかご説明が出来なかったので、今日はもう少し詳しく…。
本体はこんな感じになっています。↑
Marionの手と比べて貰うとわかるかと思うのですが、両膝に乗せられるくらいの大きさです。
ひっくり返すと、裏面にはクッションが付いています。
最初は邪魔だなぁ~と思っていたのですが、実際に使わせてみてわかりました。コレ必要です(笑)。
本体がある程度の重さなのと、大きさもそこそこあるので、クッション無しで子供の膝に乗せるとゴリゴリするし、安定も悪いんですよね。それが解消されるのでとても良いです。
取り外して洗濯も可能です。
電源は単三電池4本使用。
操作は、ソフトを本体に差し込み、付属の本を本体の表面に配置します。そして好きなところをタッチしていくと、音が鳴る仕組みになっています。
今のMarionは、ペンタイプよりこちらの方が、やっぱり正確に押したい部分を押すことが出来るようです。
ただ、本の真ん中のリング部分が本体から浮き上がっているので、やや強めに押さないと反応してくれないことがあるのが、ちょっと残念。
各ページの端に、緑色の「GO」ボタンがあるので、そこをまず最初にタッチして遊んでいきます。
その都度タッチしなくてはならないのが、ちょっと面倒かなぁー…。
ボリューム調節は、かなり幅広くOKです。
個人的には、すごく小さな音量まで下げられるのが、とても嬉しいです。
レベルは3段階。
デフォルトがレベル1なので、毎回遊び始めに設定し直さなくてはなりません…。各ページで設定することも出来るので、途中でレベルを変えて遊ぶのも自由です。
レベル1は、色々な音を楽しめるようになっているので、赤ちゃんにピッタリ。対象年齢が6ヶ月~というのも頷けます。
レベル2は、言葉が少し入ってきます。
レベル3は、言葉や歌、音がふんだんに盛り込まれています。簡単なクイズなどもあり。我が家はなるべく耳にたくさんの英語を入れたいので、レベル3で遊ばせています。
ナレーションボタンをONにしておくと、「GO」ボタンを押した後、勝手にナレーターが本文を読んでくれます。
もちろんOFFにしておいても、本文をタッチすればナレーションを聞くことが出来ますよ。
こんなところかな?
ソフトにもよるとは思いますが、この「リトルタッチリープパッド」1台あれば、3歳までどころかもっと長く遊べると思います。
我が家は始め「リープパッド」だけ購入の予定でしたが、「リトルタッチ」も併用することにして正解!
というか、むしろ今はまだ「リトルタッチ」だけでも十分ですね。
次回はソフトもご紹介したいと思います。
- 知育、玩具、リトルタッチ・リープパッド/LeapFrog LittleTouch LeapPad 2000
- ¥7,700
- アカムス楽天店
- 知育、玩具、リトルタッチ・リープパッド/LeapFrog LittleTouch LeapPad 2000
- ¥7,700
- アカムスYahoo!店