今週末の発見。
それは「a」を使い始めたことです。
以前、記事にしましたが(詳しくはコチラ )、あれから親の私たちも、「単数形」と「複数形」を明確に伝えるようになっています。
それが良かったのかな?
鳥が鳴いているのを見て、今までだったら「Bird!」と言っていたところを「A bird!」と言ったり、くまのぬいぐるみで遊んでいて「A bear」など、突然「a」を付け始めました。
気まぐれなので、付けていないことも多々です。
付けている時は、今のところ「単数形」にだけなので、一応使い方は合っていますが、果たしてどの程度理解しているんでしょう?
そして、数字「one ~ ten」も、結構覚えてきたんだなーと実感した週末でした。
特に教えているつもりもないのですが、数字は色んなところに登場してくるので、その度に数えているだけでも、自然と覚えてしまうようです。
この間も、デパートの階段を指差して「Nine!」と言うので、見てみると「6F」でした。逆さまに覚えているみたい。でも大体1~5くらいしか重点的に使っていないので、「9」なんていつの間に覚えたの?とビックリしました。ちゃんと聞いているんですね。
「3」も、下手ながらきちんと「th」の音が出ているので、やっぱり日本人の私は驚いてしまいます。耳が良くて羨ましい!
ところで最近、また「コレ何?」の時期らしく、朝起きてリビングに連れて行くと、すぐさま「こり!こり!(これ)」とあちこちを指差したり、物を持ってきたりしてます。
ものすごく必死に「こり!こり!」と、「まぁ、落ち着きなさい!」と言いたくなる程(実際、言ってます)、こちらが答えるまでまくし立てているのですが、説明してやると、途端に「にっこり!」。本当にスッキリした表情をするので面白いです。
子供って、すごく好奇心旺盛だと感心します。
それなのに、悔しいのが、Marionが説明を求めた時に、私が英語で答えられないこと。
物の名前だけでなく、「これはこういう時に使うんだよ」とか、他にも説明を加えているので、日本語でないとMarionのスピードについていけません…。
お陰で?日本語は、ますます上達しているなーと実感しているのですが…。
課題が山盛りです。