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皮革用塗料の専門家Lizedのりうです
(早起きは絶好調の証
今日は”その革は何用ですか?”について書いていきます
全レザークラフターに告ぐ。。
というぐらい大切なコトを書き殴ろうと思います
今まで当たり前だと思ってたコトが、ふと当たり前じゃないコトに気付いた
革のモノづくりを知らなくて革の量産を知ったという珍しいタイプ
量産という環境で20年ほど揉まれてから、それらの革がどのように製品になるのかを知ったのがLizedを立ち上げてからのコトでしたね
レザークラフター向けに作られた革って少ない
オリジナルレザーと称されるものでも言葉通りの意味ではない場合も多々ある
タンナーに指示して…色がこうで、艶がこうで、質感がこう!ぐらいで
↑これって比較的に数値化ができない類
磨耗がー、屈曲がー、だから染色堅牢度がーって
↑これは数値化できる類
前者の比較的に数値化できない類のリクエスト、これがオリジナルレザーっていう革の大半かなって思うのね
だからってダメなわけじゃないですからね
当初は量産の余り物ってイメージがあったけど。
今の時代はレザークラフター向け。。というよりかっこE革選手権って感じね
かっこEには定義は無いけど
その定義の無いかっこEを追い求めているのが革を売る側と革を使う側のエゴだと思う
そのエゴがかっこEからさ、認知度のあるブランドと同じぐらいの価格帯で販売できるわけで。
これは良い革だと評価するのは否定しない
これは悪い革だと評価するのは否定する
使いこなせてないから悪いって評価になってませんか?
今回のブログの題名にしたこの革は何用ですか?
革はタンナーで完成する(当たり前ですが。
見た目がかっこEだけで定番化するっていうのは稀である
ほとんどが量産に採用されたとかの実績があって、小売り=レザークラフター向けにアレンジされる
だからね、何用っていうのが重要
靴(くつ)なら色落ちは無視で見た目重視
鞄(かばん)なら色落ちは絶対止めるべきで。あとは風合いも大切
袋物だと柔らかさやコシ
フォーマルな感じなスムースにはハリというか硬さも欲しい
ということで革問屋・レザークラフトショップから流通している革は何かしらの用途に合致したから製品化されているわけで、その用途を知らないから悪い革ってなるのかなと。
悪い革なんて存在しないのよと大きな声で言いたい
どこかで情報伝達がミスって用途が伝わってないからそうなる
売る側が理解していないのも問題
買う側が理解しようとしないのも問題
うわべだけの知識でこれはタンニンだ、クロムだとか。
動物の種類を当てようとしたり。あーでもないこーでもないって。。
高いから良い革、安いから悪い革
良い革だから高い、悪い革だから安い
こういう視点は情弱ですよ
高く売れるから高くするわけで
安くしないと売れないから安くする
コストが掛かるから高くする
コストがそこまで掛からないから安くできる
どうせたくさんは売れないから高くする
安くしたらたくさん売れるから安くする
ようするに何用の革なのか?を疑問に持とうよってお話。
タンナーは元厚でしかSPEC見てないからね
・・・漉いたら引き裂き強度が弱いとか。
タンナーはコバのこと考慮して革を作ってないからね
・・・コバがきまりづらいとか。。
作った側の意図と想定する用途を知らないで評価するのってアンフェアだよね
つづく
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