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皮革用塗料の専門家Lizedのりうです
(継続は絶対なり
*さむぎょぷさる
今日は”成分表示”について書いていきます
曲がったことは大嫌い
変化球なんてクソ食らえ、常に全力で剛速球
これがポリシーであってコンセプトでもある
メールやDMでの質問でよくある、そしてSNSでも見掛ける
成分表示を勘違いしている人がいるね
「○○が先に書いてあるから多めに入ってるのね」
ごめんね、塗料の括りだと表示順のルールは無い。。
食品や化粧品は含有量の順になってるっぽいけど
含有量の順に並べるなら・・・
レンカラーなら有機溶剤になるし。
ウレタントップやエッジカバーなら水になる。。
「●●が入ってるから最高だ!」
これも迷信に近い誤解がある可能性が高い
ウレタンって書いてあるからつおい!(つおいは強いのさらに上を意味する
ウレタンそのものの質を保証するのではなく
ウレタンの含有量が表記されているのでもない
Lizedで例えるのなら、ウレタントップ各種やエッジカバー各種で、ラベルにウレタン樹脂って表記していますが、ウレタン樹脂の種類が違うし含有量も異なるのよね
「合成樹脂って書いてあるから、たかが知れてる」
天然樹脂って漆とか松脂とか。量産を考慮すると限られる
アクリルもウレタンも合成樹脂だからね
天然でなければ合成なわけで
天然樹脂でなければ合成樹脂
天然ワックスでなければ合成ワックス
天然と合成って明確な定義は無いみたいね
石油自体が天然由来だから、天然由来成分を含むみたいな曖昧なモノはたくさんある
食品や化粧品のような詳細な成分表示をしなくちゃいけないってわけじゃないから
そこに労力は使わないし、あえて開示もしないってのが普通じゃないかなぁ
食品は言葉の通り食べるモノ。化粧品は肌に直接塗るモノ。
産地に拘る人や食品添加物・アレルギー反応に敏感な人
色々な事情で成分表示として開示している
繊維のように質量割合を百分率%で表示も面白い例
素材によっては肌荒れの原因になったり、体質によっては苦手の素材があるわけで。
素材によって適する洗濯洗剤も異なるから、必要な成分表示であって情報開示である
もしもコンビ鞣しをタンニン:クロムの割合で表記したら面白いだろうけど、なんの指針にもならないだろうなぁ
タンニンが多いからとか、クロムが多いからという情報だけじゃ分からないことたくさんあるよね
逆に安易な成分表示は混乱させると思う
タンニン・クロムという類なだけで、SPECが異なります
塩とか砂糖とか醤油とか調味料と一緒のようなモノです
同じようにウレタン樹脂って言っても色々あります
Lizedが採用するウレタン樹脂は業界トップクラスのSPECと自負していますが…
それをラベルに表記するのはかっこ悪いwww
とある質問↓↓
「グレージングトップには成分表示にウレタン樹脂が配合されていると記載されているので、ウレタントップを省略できますか?」
その考えですと、アンカーコートにもエッジカバー各種にもウレタン樹脂と表記しているのでトップコート省略できちゃいますけど。。ってなる
安易に塩コショウとかドレッシングみたいな考えは革の仕上げには通用しませんよ
成分表示に書いてあることに嘘はありませんが、最低限のコトしか書いていませんのでその情報を読んだだけでは革の仕上げに対して何もプラスな情報ではありませんよというお話。
つづく。
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