無職になって国民健康保険に加入したら、月々の保険料が30,000円超えたという話の続き。

 

 

 

 

 

夫の扶養に入ることもできるが何故しないのか?

それは夫の会社の人に「精神科通い」がばれることが理由。

 

扶養に入れるかどうかは夫の判断なので、私の希望だけではどうにもならない。

 

 

私は「自立支援医療制度」を利用している。

厚生省のHPによると

「心身の障害を除去・軽減するための医療について、医療費の自己負担額を軽減する公費負担医療制度です。」

精神科でかかる診察料や薬代の負担が軽くなっている。

 

 

夫の社会保険を使うことで、このことが夫の会社の人に知られることを恐れている。

 

夫の義姉は鬱に偏見がある。

 

 

ある程度の規模の会社なら、手続きをする総務部の担当者が知っても守秘義務があるだろうし、夫のこともよく知らないだろう。

誰かに吹聴しても、夫の同僚にまで届くだろうか?

 

夫の会社は夫を含めて3人。以前は従業員を雇っていたが今は親族のみ。

夫の義姉が事務的な仕事をすべて担当している。

その義姉の耳に入れば、もう一人の従業員である彼女の息子(夫の甥っ子)の耳にも入る。もっと言えば、会社経営に関わらない夫の親族一同に知れ渡る。

これを懸念して夫の扶養には入らない。

 

 

 

たった3人の会社なのに、三つ巴で揉め事がある。

対、義姉についてが一番やっかい。

 

夫が1000万円貸していたのはこの義姉なのだけれど、一切返済しないどころか本人は豪遊していた。

催促したらキレるし。やっかい。

 

(現在は一部返済され、一部は分割で支払われている。甥っ子AとBの協力による。)

 

 

 

 

一生懸命働いてくれる夫が、会社で居心地が悪くなるようなことを増やしたくない。

そのために毎月30,000円払うことは屁でもない!

…というのはだいぶ強がりです。