お隣さんやお向かいさんの窓から見えるのは中の間取りだけでなく中の様子や人々の動き覗いているわけではないけれどこちらから見える!と云う事はあちらからも丸見え
なのは考えなくても解る事。中が見えるのは何となく恥ずかしかったり落ち着かないから皆、カーテンをつけてプライバシー保護に努めます。
誰の家にもカーテンや窓に
付けるスクリーンを貼り〇〇対策しているのを見て腹立たしくなるのは私だけなのでしょうか、、南向きの大きな窓が魅力の新居に大喜びしたのもつかの間、お向かいやお隣から中が丸見え??を心配してカーテンやスクリーンを使い結局、外の景色を楽しめないなんて。。
外が楽しめない
ストレスと中を見られているかも知れない💧心配を秤にかけ結局丸見えでもカーテンを付けずに過ごすことに決め、ついでに朝早くから窓を開けて暮らし始め「もしお隣さんとハチ合わせになったら挨拶をして仲良しになろう」と新しい出会いを期待しました。大抵の場合、隣も向かいも窓がしまったままになり新しい友ができる事はないのですがアラ還ともなると窓越しに友情が生まれて仲良しになり親友に発展した経験を、持っています。
smartフォンを手に入れて
始めのうちは従来のメールで満足していたのにmessengerやLINEに参加するよう促されると始めのうちは断っていたのに必要に迫られ参加。参加すると未読や既読が相手にも分かるシステムに気付きます。誰かを気にして窓にカーテンやスクリーンを付ける感覚と同じ です。
私に届いたお知らせや便り
いつ!読もうが誰かに知られる必要はないのに「メール」ならいつでも自分の都合の良い時に読んで返事を出していたのに 未読も既読もプライベートなことと考えて異議申し立てをした人はいないのでしょうか、、「忙しいから返事はできないけれど内容は見ておきたい」「急ぎの用かを確認したいがそうでない場合の返信は少し待って欲しい」「そもそも見なければならないほどの内容が確認したい」等と云う時、他の人はどうしているのだろうか
読まないと必要か
そうでないか判らないし読んでしまうと返信を期待されてしまう、、窮屈な世の中になって来たのでちょっと策を練ってみました。待受画面にメッセンジャーやLINEのお知らせが届いたらそこを長押しすると「内容が表示され読むことができ、、手を離すと元のお知らせ画面に戻り
未読状態になります。大抵の連絡事項の文の長さなら殆ど全部読むことができ
因って内容を確認し返事が必要か判断し急ぐものは🔜すぐ対応し通常の他愛もないものなら用を済ませてから⏳返事をすることができます。
幾つになっても、ストレスフリーの薬はコレ?!
誰にも自由を奪われたくない
と感じてしまうのは性格か生い立ちか自分では分からないけれど同調圧力が正否を決める世の中だからストレスから自分を守るのは大事な事です。便利になってストレスフリーになるはずのSNSが人間関係に窮屈をもたらすなんて誰が想像したでしょう??判っていたら今も筆で手紙を書いていたはずですね。だから SNSはいつでも未読スルーにしておくのが身を守る手段です。だってプライバシーのない世界に足を踏み込んだのですから
short-short 66 覚書 446
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