![チュー](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/008.png)
いつもながら完食すると
家に戻ってから主婦業を休みたくなってしまう程満腹になるのでナンは少し食べてから袋に入れて持ち帰りにし、ご飯とカレーを頬張ることにしました。豆とジャガイモのカレーはスープの少ないドライ(に近い?)カレーでしたが豆にもジャガイモにもしっかり味が入っておいしく仕上がっていました。日本にない豆??なのか少し茶色の大豆より小さく口に入れて噛むと中は柔らかくて食べやすいモノでした。
マトンカレーはこの店の
人気メニューの一つで、独特の香りと柔らかさがありでも臭みはなく絶妙なマトンらしさがマトン好きにはたまらないところです。少し前には臭みを抜くために脂身を切り落として出していましたがマトン好きのお客さん達からアッサリし過ぎた味にクレームが付き マトンの香りを残すよう脂身の使用が復活、
今は"マトンらしさ" のある味が楽しめます。
マトンが苦手な友人は
皆、、口々に旨みじゃなくて臭みだ!と云いますが彼らはどうせ食べられないのだからどんなに説明しても無駄 とは云え身内の誤解を解くように美味しさを伝えます。私の心の声は「ツベコベ云うな
」ですが人の好みは色々なので説得は難しい作業です。
そう云う私もチキンカレーは
食べないので鶏肉は苦手なのかも知れません。タンドリーチキンや十分に味付けしたフライドチキンなら少量食べることはあるので何が苦手なのか考えてみたら「水炊きや親子丼の具、うま煮やチキンカレー」など鶏肉の煮物は好みではないみたい 煮ることによって鶏の旨み?エキスが外に出てしまうと...... 又は一緒に煮炊きしている別の具材に鳥の味が移る(映る)のが苦手なのかも知れません
おそらく同じ理由でちゃんこやおでん寄せ鍋etc.... は苦手です。
久々のカレーランチに
満足して帰ってから、、夕飯の支度をする頃思いついたのは自家製ドライカレーとタンドリーチキンに似せて作ったチキン炒めです。連れ合い君は一緒に食べに行ってないから夕飯にカレー味を出しても「再た〜」なんて云わないから勝手にエスニック継続中にしました。ドライカレーはターメリックとその他のスパイスと塩コショウを利かせて炒飯のように炒めてからちょっと洋風の味付けになるよう粉チーズをかけて作ります。チキン炒めはヨーグルトにパプリカやチリペッパーガラムマサラ、ケチャップを混ぜチキンを漬けておいてからオーブンで焼き何となくそれらしいモノができあがり炒めたご飯の傍に置くとお皿全体からスパイシーな香りが漂ってきます。
一日のウチ2回も
エスニックを楽しんでから翌日の朝食は持ち帰ったナンを使ってトマトたっぷりのピザを作ると忙しくて行けなかった不足感から解放されて 幸せな気持ちになります。友人の一人は食べ物が体を作るだけでなく美味しいと感じる物は心も育ててくれる!と話していたのを思い出し納得しました
今回はネパール人スタッフの作るインド料理でしたから次はインド人の作るカレーを食べに行く予定です。この違いは微妙だけど何故かどちらにも足を運んでしまいます
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