携帯電話を初めて見たのは、2000年よりも前の1990年頃??ショルダーバッグかと見間違うような大きな長細い物体 水筒を耳にあてているようにして「もしもし.... 」と叫んでいる友人を見た時でした。
TVニュースの中で
紹介されていたから知っていると思っていたけれどホンモノはイメージより異様な大きさあれを自慢気に持ち歩くなんて!賛同できなかった記憶があります。でも
機械好きの私はどんな仕組みで配線のない電話が使えるのか触ってみたくて友人に頼み込んで見せてもらいました。色々説明してくれたら直に触らせてもらい楽しかったけれど、内心「これは彼のおもちゃだな!私には大き過ぎて使えない」なんて口には出さず本音は実用には未だ々々感一杯でした。
当時珍しかった
PC業界で働いていた彼は「これがどんどん小さくなってlizさんも持つようになるよ。」と話し先を見ている感じでしたが私には未だ想像💭できない次元。「電話は家にあるし出先で使うような仕事してないから」と普通に答えていました。彼によれば電話だけでなくPCももっと小さくなる と云った時には Back to the future じゃあるまいしあり得ない!
と思ってました。
そんな昔のことを
思い出しながらこのお題!#やってみたい職業を考えると"携帯電話の店員"をやってみたい私。携帯電話が普及した頃から必要ができ手に入れてみると(機械好きが役立つのか)使い方が解らないから困るとか誰かに助けてもらわないと使えないとか云う事はほとんど一度もなく、むしろ得意分野だったことが判明しました。機械の仕組みは大抵どこもどれも同じだから触ってちょっとボタンを押してみれば同じ反応をしてくれます。
ショップの店員みたいに
使い始めた友人や仲良しの電話 があれば使い方や設定をお節介にも買って出たり、新しいとか知らない機種は見せてとオネダリしたりしていました。スマートフォン📱になった時にはもっと楽しみが増えショップに足を運んで新しく手に入れるフリをしたり機種変更のお客さんを装って近所にある代理店や週末だけのお店に顔を出したりしていました。
スマホも一通り
分かると機種や作っている会社が変わっても使い方はほぼ一緒だから「覚えて仕舞えば誰かに教えてあげる」ことも簡単 もう少し若かったら人手募集があれば採用してもらえたかも??
等と妄想しています。お年寄りがスマホを持つ時代だからアラ還の店員がいても不自然じゃないしお客さまも若い人から教わるよりフィーリングが合っていいかも!知れないとか...... やってみたい職業は携帯ショップの店員。。。なんてどうでしょうか
書き留めておきましょう。 short-short 59 覚書 439
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