友人が、海釣りに行き十分に大漁だったからクラッカーと云って鯵を持ってきてくれました。春は水温が未だ低く安定しているから、最近耳にするアニキサスの心配はないと思うけれど家族にも調理法のリクエストがあるか聞いてみました。


もちろん刺身や焼き魚が

食べたいランクに入ってcookingするのですが(私が)安心して食べられるのは味噌と生姜仕立てのナメロウ魚しっぽ魚からだ魚あたま魚の骨 です。もしアニサキスが混じっていても切るし叩くし剃るから大丈夫じゃないか??と。


朝まで大海原を回遊していたと思うと旨さもUP


アニサキスを安全に処理

する方法は、70℃以上のお湯で湯通しするか➖20℃に24時間入れておけば死んでしまうので無害になる!口笛と云われていますがお湯につけておけば刺身ではなくなっちゃうし翌日まで冷凍しておくと「解凍」するのにさらに時間がかかり割り箸 漁れ々々れ(トレトレ)を食べたい私達には難題です。


魚の内臓に生息している

アニキサスが筋肉に移動するのは釣り上げてから4時間後、、らしいのですが刺身でもある筋肉の部分に確認されたら危険⚠️なので先ずできる事は目視なんだけど時々しか魚をさばかない主婦にできるのか怪しいものです。、、それでも食べたい一心で薄く切っては断面を見て確認しますおねがい、、、魚屋さんの真似事をしながら皿に盛り付けたり塩をまぶして焼いたり、忙しく準備をします。幸いにも頂きものの魚で被害にあった経験はなくこの日も無事に完食しました。


鯵は光りもの、青い魚

と云われる種類の中では淡白で上品な香りのする美味しい肴ですがちょっと物足りなくなる時もあり、、干物にして味の凝集を待った方がいい?と思う事もあります。パンチの利いたサバやイワシ、ニシンの方が個性的だけどアニサキスのいる確率はサバの方が高いと聞くので頂くなら鯵がいいてへぺろ 猫にも与えて喜んでもらえるし,,ご馳走さまでした。このお返しを考えながら忘れない様に書き留めていいます。short-short 55 覚書 435