麻疹が流行っている、、とニュースで云っていたから気をつけて！と知人に云われ｢私の周りでは今のところ大丈夫と云うか実際には聞いたことないけど」と答えてから話の続きを聞いてみました。
インフルエンザも
終わらず学級閉鎖があったり長引く咳に困っている人がいたり、未だコロナ禍の延長の様に気をつけなければならないのに、と思っていたらニュース番組で注目していたのが麻疹の流行
だそうです。流行っていると聞くと何人？何十人？何百人、何千人
と知りたくなるから調べてみると２０人と。海外渡航者を中心に増えているそうですがこれって流行っている
と云えるか定かではない数字。
コロナを経験して病気に
敏感になってしまった私達は知っているのに目新しく発表される病名に驚いたり怖がったり反応してしまいます。以前は麻疹もおたふく風邪も水疱瘡も子供の頃にほとんどの人がかかって回復しその後成長して大人になると考えられていなかったかしら 中には大変な思いをした人の話を聞くことがあってもごく稀な気の毒な体験として記憶しています。
アラ還の世代なら
ワクチン接種も経験しないで近くで感染があれば文字通り軒並み伝染して皆かかってしまった
記憶です。残念にも集団感染しなかった人は｢大人になってからでは重症化する」と心配されたほどでした。私の認識では一度かかったら二度は感染することがないと云われる麻疹が再た猛威を振るう なんて想像できないのにコロナ禍の後はＴＶに情報が流れるとすでに知られている事さえ捨ててしまい大慌てしています。
医者いらずの擦下ろしリンゴ🍎ヨーグルト掛け
知人に麻疹にかかってない
家族がいるかを尋ねると自分も含め全員経験しているとの事だから
そして全国で２０人の感染だから流行を心配するよりかかっている人を見つける方が難しいはずです。日本国内の統計調査によると2022､23，24年はこれまで以上に感染者の数は少なく一番多かった2019年でも744人が記録された程度です。2015年には土着ウイルスのいない排除国としてＷＨＯから認定まで受けていますからそんなに慌てなくても大丈夫なのです。
普段の生活でマスクをする
事は少なくなった彼女ですが人の集まる所に行く時にはバッグからマスクを出し＂武装 ” しているのでＴＶから新たな情報が流れると真に受けてしまうのでしよう。タイムリーで役立つ情報もたくさん教えてくれる良い人なんだけど少し考えれば判断できるはずの誤情報をくれる時は💧悲しくなります。否定的に答えると｢ｌｉｚさんもＴＶ見た方がいいよ。｣と云われるから彼女のタイムスケジュールはコロナ禍の後に麻疹禍に突入かも？これも記録しておかなくちゃ short-short ５４ 覚書 ４３４
