年に一度の特別な集まりのために手作りしたマッツァ、、110gの小麦粉に60ccの水を入れ始めのうちはヘラ等使って混ぜていきますが水分ななくなった辺りから手でこねて丸くしていきます。イーストや酵母を加えないから発酵はなく長音記号2右矢印右矢印これを,聖書的には「罪を表す種」の入っていない事を意味しかつてイエスが弟子達と行なった過越しの祭りに使われたパンです。

粉と水を混ぜその後丸くして
少し寝かせた後に二等分したらそれぞれ綿棒で平たく伸ばしアートビザのようにしたらフォークで穴を開けオーブンで焼いて出来上がりです。イエスは「私の体を表している」と話し毎年思い起こすために作るよう云われました。

全粒粉を使ったから少し茶色です。


その後、ぶどう酒も

同じように「これは私の血を表している」と云いこれから人々の救いのためにご自分の命を注がれることを説明しました。リサイクル最初の人間アダムがなくしてしまった完全な命の代わりに罪のないイエスの命がRansom......(身代わり)になられたのはキリスト教の主な教理になっています。


そこで私もぶどう酒を

用意して式典の準備をしなければならないのにびっくり 未だ交ぜモノのないぶどう酒を買いに行ってない❗️とにかくパンを作ってしまわないと,,だってワインは自分で作らないから手に入れるのに時間はかからないけれど種入れぬパンはこねて焼くためには手間がかかるしもし失敗してダウン焼き直さなければならなかったら大変です汗一先ずパンを完成させてからワインを手に入れに行けばメンタルヘルスにもいいのではないでしょうかウインク 


今回は全粒粉で作り

オーブンから取り出しホッと胸を撫で下ろしてから気付いたことがひとつ。よくよく...... 考えるとマッツァには小麦粉と水だけでなく塩を少々入れ少しだけ油を引いたフライパンにのせて焼くから似て非なるものだったのかも!? 過越しの祭りはモーセがエジプトから脱出する時を記念して行なわれた行事だからアレもマッツァじゃなかったんだひらめき電球


年に一度のイベント

ではあるけれど色々考える時期にもなり気付きの時でもある様に感じました。これを経験すると必ずパン作りが少しの間続き夢中になるけれど食パンそれでも米喰い虫の我が家のメンバーは飽きてパン作りは終息しますおにぎり、、、マッツァができたからワインを買いに行かなくちゃフラッグ もう少し頑張らないと。イエスの死の記念に思う事を覚書しておきましょう。2024のニサンの14日はグレゴリオ暦では3/24です。


誰でもパンフレットを持ってお近くの会場に足を運ぶとイエスの働きと意義について説明を聞く事ができます。  short-short 51 覚書 431