仲良しとインド料理を食べに行き食べながら「カレー」の話をする。他に話題がない訳ではないが食べる時には食べ物の話題がいいし、特にその時食べているモノについて+作ってくれたお店に関係する話が一番適しているように思います。
大抵はインド料理を
食べに行くのだから話題のほとんどはカレーやナンやスパイスの話、毎回同じメニューでも日によって感動が違うから そして一緒に食べる仲良しの前職が食に関係するので食べ物の話題が多く、話が上手いから話題に事欠かなくて楽しいのです。
今回はいつも行っている
タージマハルのカレーを楽しみながらスパイスの効能効果を彼女から教えてもらい普段何気なく食べているカレーが身体の役に立っている事や実は日本食にも隠し味で使えるとか❗️❗️びっくりするような裏技も聞き「ホント?!」「へぇー」の連発でした。
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スパイスだけでカレーを
作るのはハードルが高いけれど 市販のカレー粉を組み合わせると家庭でも効果バツグンの一品ができるそうです。市販のカレー粉は普段使う量の4.5分の1だけに抑えその他はパウダーになっているスパイスをミックスしトマトやニンニク、生姜などの力を借りて作ると家庭料理にしてはかなりクオリティを実現できます。
そのためにインポートの
食材を扱う店でミックスされたカレーパウダーを手に入れるのはオススメです。ガラムマサラやチキンカレー用、ビリヤニ用など定番のモノを持っているなら「いざ!作ろうか」と云う時に活躍してくれます。何度か練習すれば辛くなってしまわないように良い加減で作ることが出来るようななります
ここ最近の流行り病の
コロナにもスパイスや薬味が有効と判ったので使いこなせる様になっておきたいものです。ターメリックやコリアンダーやクミン、カルダモンは皆整腸作用があり抗酸化力も高いし脳に良い作用も期待されます 普段使いのブラックペッパーや唐辛子やシナモンは血圧を安定させるとも云われています。どれもコロナ禍では問題になった血液やストレスにもOKなんてすごいです。(ちなみにフェンネルシードはメンタルにいいと云われストレスや緊張を静めたり元気や安心感を与える、整理不順やPMS、更年期障害を改善するとかかなりの優れものです)
知り合いのインド人は
「僕達はスパイスたくさん取っているからコロナは大丈夫」って本気で話していました。当時は内心、「過信は危険だよ!」と思っていましたが振り返ると本当にスパイス効果だったのかもと感じます。気をつけるのは美味しいから食べ過ぎちゃう事と食べすぎちゃうと塩分が多くなってしまう事位かも知れません
塩分については控えれば
いいと云う訳ではないから注意するに止めるとして 主食のご飯にかけて食べると「ご飯がすすむ」状態でつい食べ過ぎちゃう危険があります。
自制心が求められるから
始めからご飯の量を加減しておかないといけませんがご飯の量が少ないと家族に不評です でも、良いこといっぱいのカレーです。
一人で食べる時は
特にチリペッパーやコショウを多めにして辛口を作り 食べる人が多い時は後から香辛料をプラスできるようにして食べ易い工夫をしてついでながら「いい人を演出」色々な味付けができるのも魅力です。覚書きを書いているうちに夕飯のメニューはカレーに決まり
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