血液型なんて当てにならない?
性格や個性を4種類、又は8種類に分けられる筈はないけれど、、ウチはO型とA型が同居 メモサーチ たった二人の日常でも生活習慣も個性も(十人十色ならぬ)二人二色です。お互いをよく知っていると云えるほど長い付き合いなのに、日々新しい発見もあり時には「意外?!」や「想定外!」に驚くこともあります。

我が家の家計は連れ合い君が仕事や生活の必要経費を計算してBKに残し、現金で会計する食品やお付き合いに使う¥を私に支給してくれます。収入が多い時はラブ 手渡し分が増え¥ 少ない時には我慢が必要ショボーン な事もあります。当然コロナ禍では収入は下降し私だけが青ざめる!と云うのは困るので話し合いを何度か繰り返してベースUPを交渉し、まるでMay dayの様です。

年が明けたので、恒例の会議をした時、
連れ合い君は「いつもより経費がかかるから」と話し始めました。
私「何か変わったの?」
彼「都内に行く回数が増えたから」
私「交通費は仕方がないね」
彼「Suicaにチャージして節約している」
私「それ以外はどうしているの?」
彼「あとは現金だね」
私「じゃあ、チャージと現金の二重取り?」
彼「!! 気づかなかった!」
私「Suicaに溜まって、私にはないとか?」
彼「ない!わけじゃないけど少ない」
私「💬💭



何事にもおおらかな性格の連れ合い君は、私に分析解析説明されるまでは少しも気付かないでいたようで怒る気にもならずタメ息が出てしまいました。これがO型?あれこれ細かく家計を組立てたり采配したい私はA型!

仕方がないので当分の間は何度かチャージされてさぞ、重くなった Suicaを借りてお買い物に行くことにし彼から没収。でも近所のマーケットどこでも使えるか分からないからパソコン 「只今、PCで検索中です」

血液型性格診断は
日本人は参考にする、、けれど他の国では話題にもならないと聞いたことがある!ホント?デタラメ科学と悪口をいう人もいるけれどそれでも何となく括り分出来そうな気もするから厄介。

事の始めは
1900年代初めに各国で血液型調査が行われ地域によって分布の違いがあり、東洋人にB型が多かったのを動物にもB型が多くいたことと結びつけた学者が「B型の多い東洋人は野蛮」等と発表したことから。反証のために昭和初期の日本人の心理学者がB型にも優れた点があることを示すベルため、親族を観察し「血液型による気質の研究」を発表したとか。

50年後には
「血液型人間学」と云う本が発行され血液型占いと呼ばれブームになって、、今も性格と血液型を結びつける傾向は収まらないようです。親族を観察爆笑しただけの研究結果では信憑性は少ない当てにならないモノではありますがリサイクルなぜだか人を見ると血液型で区分したくなるのは私だけではないはずです(だってA型の私はちょっと几帳面でO型の連れ合いはおおらかで寛容だけど大雑把...... ) 当たらずとも遠からじだったりして。 
我が家のMay dey は続いていますが記録しておきましょう。 覚書 361