テレビからの情報がないとコロナ禍が続いているのか収束したのか調べないと分からない昨今、、オミクロンの名前がいつまでも続いてインフルエンザや通常の風邪と同化したと発表したらいいのに４回目のワクチンを勧めています。街を歩くと行きかう人々はワクチンを打ってる人と打ったけれど止めた人と自己免疫で頑張るワクチンを打たない人が雑多に混在していると思われるので「手洗い、うがい」を怠らず、、
３年前と変わらない毎日。
それでもマスク警察は影を潜め素顔で出かけたい私をジロジロ見る人の数が減り暮らし易くなってきました。仕事は一人でできるから感染の危険から守られ、、外食に出かける時はインド料理店しか行かないから不特定多数には遭遇しないので保護されていたし、買い物だって時間差攻撃で工夫して今まで無事に過ごしてきました。知り合いや知人や友人の中にコロナ陽性になったり症状が出てしまった時も辛うじてニアミスなのか無事でいました。
それでも落とし穴は沢山ある、、
風邪にはコロナだけでなく他にも鼻風邪はライノウイルス、のど風邪はアデノウイルス、インフルエンザはAとかBとか、怖いのはノロウイルス、昔からある土着のコロナや体が疲れたり冷えたりしてかかる風邪と呼ばれるものとか油断したらいつでも風邪にかかる危険があります。風邪を一括りにコロナウイルスのせいにして大騒ぎしているのはどうか
と思います。
そろそろ普段通りに戻ろうよ！なんて油断していたら風邪ひいちゃいました。
風邪をひく瞬間はここにあったか、、家族に付き添って病院に行き薬をもらって帰ってきただけなのに。皆、マスクをしてフィジカルディスタンスを守っていても殆ど効果が期待できません。今の季節は「病院は風邪の伏魔殿」になっているのですから病院に行くと風邪をもらう
これ！一つのルール、カラクリ、仕組みなのです。
病院から帰り手洗いうがいはしたもののシャワーまでは気が回らなかったのが敗因です。自分だけでなく衣類にも風邪菌が付いて家の中に持ち込むのも危険、、らしく全てを回避するためには洗濯と風呂に入る事を家に着いたらすぐ！やらなければなりません。
病院に行き風邪の症状が出るまでの潜伏期間はたった１日
何かオカシイな、ちょっとゾクッとしてきた！と思ってからお決まりの喉の痛みや鼻水、ちょっと咳ｅｔｃ...... 一通り、節々も痛くなった頃折り返し地点に立ったように回復の道のりです。ここで気付いたことは「これはコロナではなく風邪」これまでにも経験したいつもの風邪を病院でもらってきたのだと云うこと。
回復のためにゆっくりする事に加えて体の温まる食事をしなければ、、と云う訳で３日休んだ後に食べた夕飯はバングラディシュ人の作るケバブとカレーでした。スパイスが体の中でどう作用するのかは分からないけれど確実に「あったかく」なるので寒気も吹き飛ぶ感じです
病院にも換気が必要です。病気と換気の関係を研いたデータはないのでしょうか？コロナが始まった頃に密が話題になっていたパチンコ店の様に十分な換気を、、病院にも基準を作らなければ病気は増えても減ることはないと実感しました。 未だ々々続くコロナ禍を油断しないで暮らすために気付いた事はワクチンを打っているかいないかではなく手洗いうがいと風呂と洗濯？？？
覚書 ３４２